【チャレンジ⑤プログラミング】第２話　GASでオセロ機能実装！

前回は、Googleスプレッドシートを使って、クイズ番組「アタック２５」風パネル操作アプリの作成をスタートしました！

使用言語はGoogle Apps Script、略してGASです。

と言っても前回はまだGASプログラミングに至らず、「条件付き書式」機能で出来る範囲だけでの、ほぼ完全手動アプリでした。笑

１．GASを勉強しながらプログラミング。

前回も紹介させていただいたこちらのサイトを頼りに、GASの文法などを勉強していきました。

【保存版】初心者向け実務で使えるGoogle Apps Script完全マニュアル

２．オセロ機能がひとまず形に！

作成開始から４時間程掛かってしまいましたが、ひとまず形になりました。

プログラムとしては大したことなかろうと思いますが、自分としては初めてのGASアプリ（？）。

思い描いていた機能が実際に形になると、非常に達成感があって嬉しいものですね！

下部の操作用パネルに数字を入力すると、上部の表示部分が対応する色に変わって、さらに８方向順番に処理されて同じ色で挟まれたパネルの色を変えていく仕組みです。

６０行ほどのプログラムによる小作品、とりあえずバージョン１ということで。

３．次回予告：バージョンアップ？

ひとまずは実際にオンラインクイズ大会で使ってみて、想定外の不具合がないかを確認したり、さらにバージョンアップとしてボタンを付けたり自動化を進めたり、気が向いた時に機能の追加を図ります！