見出し画像

36歳芸人のとりとめのない日常3。

こんばんは、10月が終わってしまいますね、トゥインクル・コーポレーション所属の単独屋、ジャパネーズのウネモトモネで御座います。

6日目。

自己紹介の記事へのスキがいまだ徐々に徐々にですが増えていっていて嬉しい限り。

何故、僕みたいな売れていない芸人の駄文にこんな数字のスキを戴けるのか。いろいろと考えてみましたが、運営から「『#読書』の記事にまとめられました」的なメッセージが届いたので、もしかしたらその辺と所で検索に引っかかっているのかも知れないですね。「十角館の殺人」「殺戮にいたる病」そりゃあ好きな人多いですもんね。36になる年にようやく読んだ後発読書人間で御座います。以後お見知りおきを。

それに引き換え過去最高の熱量で綴ったこちらの記事は然程スキの数が伸びていない。

午前4時という変な時間帯での更新。他人様の人生のお役に立てるはずのない「売れていない芸人の覚悟」を綴った内容。キモち悪過ぎる程のラーメンズ愛(敬称略で失敬)。少し調子に乗りましたかね。ちなみに素面で綴りました、2時間くらいかけて。前半・中盤の文章も読んで欲しい気持ちはやまやまですが、最後の方に綴っている「現在、期間限定で過去の単独公演をYouTubeに無料公開中!」というところだけは読んで戴けたら幸いで御座います。その迄辿り着く前に読むのをやめた方も居るだろうから、こちらにもリンクを貼っておきましょう。

こちらのプレイリストから、

第0回単独公演『TOKIO』(2014)
第1回単独公演『JAPANEZ EXPO』(2014)
第2回単独公演『パZZル the Day Game』(2015)
第2回単独公演『パZZル the Night Game』(2015)
第3回単独公演『音戯像師(オトギゾウシ)』(2015)
大阪単独公演『パZZル the Another Game』(2016)
第4回単独公演『le Noire(ル・ノアール)』(2016)
第5回単独公演『仕組まれたハッピーエンド』(2016)
第6回単独公演『曖昧トロピカル』(2017)
第7回単独公演『優柔®️サスペツ区』(2017)
第8回単独公演『味覚人の晩餐』(2019)
第10回単独公演『+×+(ジュウノジジョウ)』(2020)
第11回単独公演『奇出國(キイズルクニ)』(2020)
第12回単独公演『ヒゴイシ双子星』(2021)
第13回単独公演『寄鳥翠鳥寄(ヨリドリミドリトリヨリ)』(2022)

がご覧戴けます。短尺映像が重宝される時代に逆行し、すべてが90分越えの大ボリューム映像。ちなみに第9回は現在「無期限延期」となっているので抜けております。おそらく11月末くらいまでは公開しておきますので良かったら毎週一本ずつでも視て戴けたら幸いです。毎週1本じゃ全部は視られないか。とりあえず近年のモノは是非ぜひご覧になって戴きたいですね。ご視聴何卒宜しくお願い致します。

昨日今日とほとんど家に引き籠って作業をしておりました。家を出たのはコンビニに炭酸水を買いに行ったくらいか。ああ、まいばすけっとにお惣菜を買いにも行ったか。後はずっと部屋の中でパソコンに向かってカタカタカタカタやっておりました。

10月30日は前日に事務所の稽古場で撮影したトーク動画の編集とアップロード作業。「ジャパネーズ幻想観測劇場」なんて世界観たっぷりのチャンネル名なのに「いかにもYouTuberです!」という感じのサムネイルや「量産型バラエティ番組もどきです!」みたいなテロップ多用演出。時間を割いて自分でやっておきながら、心の片隅でまだギリギリ息をしているバチ尖り宇根元少年を辟易とさせてしまっている。これが大人になるってことなのかな。(違う) せめてもの抵抗としてラスト120秒くらいにモネの右脳お漏らし演出を加えてみました。よかったら視てやって下さいませ。

あとは11月の出演ライブ告知作業をアメブロとTwitterとFacebookで。来月は単独ライブも含めて3本しか出演ないのでこちらはかなり楽な作業でしたね。2018年とかは多い時には月50本くらいライブに出演していたのでね。そん時はよくもまぁ告知まとめをあんなにマメにやっていたなぁと過去の自分に感心しております。そしてそのライブを追っかけて来てくれていたお客様も居たことに改めて感謝。お互いにクレイジーでしたね。ありがとう御座います。

☟こちらが2022年11月の出演ライブまとめ記事です☟

そして10月31日、本日は夜中に目を覚ましてそこからまたまた動画編集作業。こちらは次回単独時に販売予定(今回も会場受付のみの受注生産になりそうです…)の第14回単独公演『ドレッド劣等レディオ列島』のマスターDVD作成。そうなんですよ、経費削減の為に販売用DVDのマスター円盤作りも自分でやっているので御座います。

編集をしながら改めて公演を視返しましたが、いやぁ本当にディープでダークで大好きな物語だなぁと思いました。そして次回公演に向けての情報整理も出来ました。(※今年の単独公演は三部作なのです。) 販売用DVDには購入特典映像として我々の公演終わり立てほやほやアフターメッセージが収録されております。是非ぜひ11月23日の最新単独に御来場戴きまして、DVDの予約もして戴けたら幸いで御座います。

そして、DVD収録版とは別に来月のどこかでYouTubeに期間限定公開する為の『ドレッド劣等レディオ列島』本編映像の編集も行いました。DVD版とは映像をちょいちょい変えて。昼公演の映像と夜公演の映像を入れ替えたりね。そうなんです。先にも述べたように今年の単独ライブは三部作で多少繋がっているので、次の単独から観に来る人にも予習して戴けるように事前にYouTubeにアップするんです。至れり尽くせりなんです。自分で言っちゃうんです。

此処まで変なこだわりと情熱を持って単独ライブを創っている芸人もなかなか居ないと思いますので、ジャパネーズのことを知らなかったけれど何かの偶然でこのnoteに辿り着いた方は、是非ぜひ御注目戴けたらと思います。そしてそのままの勢いで11月23日(水祝)の単独ライブに足を運んで戴けたら幸いで御座います。

JAPANEZ the 15th solo conte live
『井000OFF』
2022年11月23日(水・祝)
14時30分開場 15時開演(16時30分終演予定)
18時30分開場 19時開演(20時30分終演予定)
西新宿ナルゲキ
グッズ付き来場チケット 4,000円(オリジナルハンカチ付、枚数限定)
来場ペアチケット 3,500円(1枚で2名入場可能、枚数限定)
来場通常チケット 前売 2,500円 当日 3,000円
配信視聴チケット 1,200円(昼夜公演共に)
※チケットは整理番号付、全席自由。
整理番号はグッズ付きチケット→ペアチケット→通常チケットの順。
【出演】ジャパネーズ

2022年ジャパネーズ単独公演三部作の最終章です。上記のとおり過去二作品は今後YouTubeにて視聴可能になります(一作目の『寄鳥翠鳥寄』は既に公開中)ので、是非ぜひそちらをご覧になって一緒に最終章を愉しんで戴けたらと思います。もちろん予習なしで観に来た方にも充分に愉しんで戴ける内容に致しますので御安心を!予習しておいたら300%くらい愉しめるという話。僕らの単独公演は生で観てこそ、その本当の魅力が伝わります。なので出来れば来場して生で観て戴きたいです!一応昼夜共に配信もありますが、一度生でジャパネーズ単独を体感して戴きたい。何卒!何卒!

☟来場予約はこちらから☟

☟昼公演配信チケット購入はこちらから☟

☟夜公演配信チケット購入はこちらから☟

改めて何卒宜しくお願い致します。

そんな2022年10月30日と2022年10月31日の36歳芸人のとりとめのない日常でした。