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【マインクラフトカップ2022】Vol.1 全国大会終了!

マインクラフトカップとは

学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会です。

Minecraftカップ全国大会では、プログラミング体験、およびデジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出を行っていくことを考えました。

今回で4回目となる本大会、過去のべ7,742名の子どもたちからのエントリーがありました。本年度は大会パートナーの積水ハウス株式会社、三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社ポプラ社、UUUM株式会社、株式会社インプレスも加わり、よりSDGsに深く取り組んだテーマとなっております。」(サイトから引用)

マインクラフトカップ2022の公式サイトはこちら⏬

全国大会が開催されました!

2023年2月5日、オンラインでマインクラフトカップ2022全国大会が開催されました。

半年目から予選を13ブロックに分けて行ってきました。

この13ブロックの中から
■ ジュニア部門:チームの最年長が小学校低学年以下(満9歳以下)で編成されたチーム
■ ミドル部門:チームの最年長が小学校高学年以下(満12歳以下)で編成されたチーム
■ ヤング部門:チームの最年長が高校生以下(満18歳以下)で編成されたチーム
の3部門の最優秀作品のみが全国大会に出場しました。

この日、全国13地区ブロック、426作品を勝ち進んだ39作品の審査が行われました。

全国大会はYouTubeでライブ配信

<タイムテーブル> 
第一部  9:30〜 開会式     
     9:42〜 最終審査会
第二部 13:30〜 大会ふりかえり(審査協議)
第三部 15:00〜 表彰式     
                16:00〜 閉会式

ジュニア・ミドル・ヤング部門の39作品が発表されました。

息子の作品

我が家の息子は一昨年の大会から出場しています。
幸いなことに3回連続で全国大会に出場できました。
1回目の一昨年は「コロコロコミック賞」を受賞。
2回目の昨年は「農林中央金庫賞」を受賞。
 

今回の作品

タイトルは「循環型リノベーション都市〜人と自然とドローンが共存する街〜」。

応募作品の詳細はこちら⏬

息子の発表のYouTubeはこちら⏬

地元菊川市の棚田を表現

生物多様性を地元の自然や文化遺産を再現して表現していました。

掛川市の事任八幡宮
掛川市の花鳥園
島田市の廃校を利用したグランピング
掛川市の自動運転バス
掛川市の世界農業遺産の粟ケ岳の茶畑

結果発表!

息子は尊敬するタツナミシュウイチさんから「クラフター賞」をいただきました!

タツナミさんが作成した表彰ワールドで表彰

賞をいただき、息子も大変喜んでいました。

来年度の大会の告知

閉会式の中で、鈴木寛先生から次回の大会の告知が!

学校の生徒さんやお子さんを誘って、次年度の大会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

大きな学びが待っていると思います!

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