Withコロナ時代に置き忘れていること<国際交流編Vol.2>バーチャルツアーinバリ島
Withコロナの時代。
国内でも移動は著しく制限され、完全自粛のゴールデンウィークを初めて味わいました。
ましてや海外旅行は完全になくなり、国際交流は完全に置き忘れられている状況です。
そのような中で、観光産業がメインであるバリ島がピンチだ!ということで、何かできないか仲間と立ち上がりました!
施し的な支援ではなく、素晴らしいバリ島を感じることで対価を払いたい。
そのためのアイデアとしてバリ島バーチャルツアーを企画しました。
バーチャルツアー(デモ)をやってみた
5月6日、日本から3名、バリ島から1名でオンラインミーティング。
日本からは教育者(吉川、江藤由布先生)、起業家(戸田佑也さん)の3名。バリ島からは現地在住の日本人の友人(小野寺さん)。
今回はバリ島も自粛中なので、小野寺さんのバリ島のおうち周辺を探索してもらいます。
小野寺さんのアパートからスタート。
なんとこれで1ヶ月の家賃は2万円!
さあ、いよいよ外に出て散策スタート!
神様へ捧げるお供えです。
フルーツの生ジュース屋さん。
大きなドラゴンフルーツ!
店の奥で生ジュースにしてくれます。
ドラゴンフルーツのジュースの出来上がり!
おばさま、マスクがそれでは意味がないですよ・・・汗。
ジュースゲット!
このバーチャルツアー、めちゃくちゃ楽しい!
本当に現地を旅しているよう。
ただのTV番組と違って、自分たちの会話の中で様々な擬似体験が経験できます。
・ダイジェスト動画はこちら。
今回一緒にバーチャルツアーをした戸田さんもnoteに書いています。
Eduサロンでプロジェクト作り
最近「Eduサロン」というオンラインサロン を作りました。
このサロンメンバーで「バーチャルツアー」による国際交流プロジェクトを企画していきたいと思っています。
ただの支援ではなく、みんなでバーチャルツアーを体験し、その対価を支払ってWin-Winの関係を作る。
サロンメンバーの戸田さんにシステム作りをしてもらう予定です。
そしてバーチャルツアーは、インドネシアのみならず、サロンメンバーの縁がある地へ拡大していきたい思っています。
コンセプト
現在完全に止まっている海外旅行。
しかしバーチャルツアーをすることで現地に思い入れができます。
また案内してくださる現地の方々との交流により、その人物にも親しみがわくことでしょう。
今は実現できない海外との交流。
しかし擬似体験ながら強い思いれが生まれていくはず。
そしてその土地や人への思い入れは「絆」へと発展していくと思います。
その絆によりAfterコロナの時代に入ったら、バーチャルツアーの参加者は必ずバリ島に行きたくなるはず。
もしくは必ず案内をしてくれた人と会いたくなるはず。
そしてバーチャルツアーによって集められた対価としての資金が、バリ島の方々の復興に役立ってくれるならばとても嬉しい!
このようにバーチャルでありながら、未来の絆へ繋がる新しい国際交流を仲間たちと作り上げていきたいと思います!
追伸
バーチャルツアーのキックオフは5月30日(土曜日)の予定です。
このようなプロジェクトを一緒に作り上げていきたい方は、ぜひEduサロンの方にもご参加いただければ幸いです。
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