EdtechzineでICTを使った探究活動の事例を書かせていただきました！
高校生が地域活性化！
記事はこちらです↓
内容はこのような構成になっています。
・はじめに
・端末普及の先に何があるのか？
・Canvaを使って「プロジェクションマッピング」をやってみた！
・静岡サレジオ高校によるクリスマス・プロジェクションマッピング
開催まで
イベント当日
・掛川城プロジェクションマッピング
13回目の開催にいたるまで
イベント当日
・まとめ
今回はCanvaを中心とした事例紹介でしたが、伝えたい中心的なテーマは、単なるツール紹介や一つのツールを奨励することではありません。
このあたりのところは、まとめにかかせていただきました。
「このようなICTによる成果が出た一方で、私はICTツールを使う際に自戒していることがあります。それは「Canvaを使うこと自体が目的になってはいけない」ということです。Canvaは有用なツールですが、それを使うこと自体が目的になってしまうと、生徒の学びが一気にしぼんでしまいます。
今回のどちらのプロジェクトも「高校生が世代を超えた多くの人々と交流しながら、主体的・協働的・創造的な活動をしていくこと。そして自分たちの喜びのためではなく、地域をはじめとする多くの人々のために行う」ということを目的としていました。」
ICTツールを使うことが目的とならず、どのような資質・能力を育てたいのか、授業の狙いは何なのか（授業デザイン）というところを大切にしながら、これからも教育活動を行っていきたいと思います。
Atelier Funipo（アトリエフニポ）さんにイラストを描いていただきました
ちなみに今回のかわいいイラストはAtelier Funipo（アトリエフニポ）さんのイラストです。
そしてこちらの著者情報のイラストもAtelier Funipo（アトリエフニポ）さんに発注して描いていただきました！
素敵なイラスト、ありがとうございました！
Atelier Funipo（アトリエフニポ）についてはこちら↓
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