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【ご報告】小説が優秀作品に選ばれました!

本日は嬉しい報告があります。
私の小説がエブリスタさんの【超・妄想コンテスト】で優秀作品に選ばれました。
小説で評価されたのは初めてで、未だ信じられずに居ます。

募集テーマは【告白】でした。
応募した作品はコンテスト用に書いたものではなく、たまたま募集期間に仕上がったものです。
内容がテーマに沿っているし大丈夫かな?と思い、軽い気持ちで2作品エントリーしました。

エブリスタさんのコンテストは超短編でもエントリー出来るので、過去にも何回か応募しています。
でも全くダメでした。
なので今回もダメだと思いながら応募して、昨日も何となくアクセスして「あ、コンテストの結果が出てる」と気づいたくらいで。

結果発表のページをスクロールしたら、何故か見慣れた表紙絵が目に入りました。
見間違いかと思いました。
でも間違いなく私の作品でした。

上位33作品に選ばれていて。
賞ではなく優秀作品の枠でした。

それでも私にとっては大事件です。
今まで本当に全く箸にも棒にもかからない人間でしたので。

ある方がコンテストの分析をされていたので拝読しました。
今回の応募総数は926作品。
他のコンテストよりも多いようです。
各賞や優秀作品に選ばれたのは僅か3%らしく。
……何で私?と思いました。

他に選ばれた方の作品に付いている★の数は3桁。
私の作品は★13個。
本当に何で?です。

エブリスタさんは読者選考が無いので、選考された方々は全ての作品を読まれたということですよね。
大変だったと思います。
そんなにたくさんの作品の中から、私の作品を拾い上げて頂いたのだと思うと震えます。

応募作品は私もお気に入りです。
スラスラ書けた記憶があります。
どの作品もノープランでいきなり書いて、ほとんど直さずに公開していて。
ただ自分が楽しいものを書いていて。

それが評価して頂けるとは夢にも思いませんでした。
創ることを諦めず、細々と書き続けて来て良かったです。

最初に小説を書こうと思ってから20年以上経っています。
一次創作も二次創作も、今考えるとかなりの数の作品を書いて来ました。
その積み重ねが今回の結果に繋がったのかな?とも思います。

ここまで続けられたのは温かく受け入れてくださった方々のおかげです。
どんなに感謝しても足りません。

これからも絵と小説の二刀流を続けます。
ありがとうございました!

■優秀作品に選ばれたのはコチラの小説です↓


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