ワーキング・マタニティスクールについての感想

本日、13時から札幌市内で行われたワーキング・マタニティスクールに参加してきました
(エルプラザ)

充実していましたが
内容としては、”いまいち”というか
もう少し掘り下げた、深い内容だったらなぁ
という物足りない感じで終えました。
(妊娠中期くらいで、何をどうすれば良いのか?という判断を専門家に聴きたい!という人向け)

その中でも、一番聴き入ったのは
【パパ目線】での公演
3児のパパが、最初は〇〇で、◆◆が大変だった
△△は便利だった、とか
(一番現実味があった内容でした)

最後のワークとしては
参加者がグループに分かれて、自己紹介や不安に思ってること、これからどういう子育てをしていきたいか?

というものでしたが
みんなこれはやりたく無いだろうかなぁ…
と思っていたら、案の定

休憩時間に帰る人が続出!
(こういうワークって、看護師や保健師からすれば、当たり前にこなしてきたものだと思うが、その価値観を全面に押し付けられてる感じがして、不人気なんだ、という事にいい加減気付いてほしい)

気軽に参加、と思っていましたが
これは一回でお腹いっぱいだなぁ、というのが本音です💦


そして
今回感じたことは

メリットばかりで、デメリットの話が少ない
(例えば『子供の急な発熱で迎えに行かなきゃだけど、夫婦揃って仕事を抜け出せない。こんな時に子供緊急サポートネットワークというものがあり、私はトータル100回以上使った』という話をされたが、
ではその使用料はいくらか?という部分に触れてなかったり、
パパの育休に触れていて『私は2ヶ月育休取得しました』と公演していましたが、取れるものなら取りたいけど、現実問題として給料下がるし、ボーナスも下がる、専門職の場合は替えが効かない、など
理想論ばかり並べてくるので参りました。。

あくまでも今回参加した、一方的な感想なので
全てとは言いませんが

今回は共働き家庭を対象としたスクールなのに

欲しかった保育園の状況とか、どう動いたらいいのか?と言った部分はプレパラート並みの薄さの説明でした。ガッカリ😞
⬆️おそらく、この部分が詳しく知りたくて参加した人が大半だと思いましたが。。。

この程度の情報なら
ネットや近くの保健センターで得られる情報の質だったのではないか?と。


参考になったか不明ですが

参加したらプレゼントがもらえるイベントなら、どんどん行ったほうがいいです!

今回のスクールは、何も貰えないやつでした


札幌市でやってくれているスクールなのは、とてもありがたいですが
利用する側としては
土日の午前中だけでも良いので、保健センターを利用できるようにして欲しい
というのが、私の要望です
(お役所仕事なのはわかりますが、土日こそ需要があるのでは?と思いますが)

マイナンバーカード作るときは、土日返上で市役所開けていたのに、、

子供が少ない世の中なんだから
子供たちのために、役に立つ市職員であって欲しいな、と毎回思っています。
最後まで愚痴ですみません

不満の捌け口日記となってしまいました。

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