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【はじめに】僕が”エッセイ”に込めた気持ち

”愛の伝道師”こと、
プロポーズプロデューサーの山中淳一です。


実は、先月の1月16日は、僕と妻にとって、とてもとても大切な日で、2015年1月16日、約6年前、僕が妻にプロポーズした当日です。

その日を僕は「プロポーズ記念日」と言っております。


またこの僕のプロポーズは、漫画にもしております。

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世の中的には浸透していないですが、僕の中ではすごく大事な記念日と思っますし、世の中の人にプロポーズ記念日をもっともっと広めたいです。


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僕は約6年前に「さっぽろテレビ塔」を全部貸し切って、妻にプロポーズをしたことがキッカケで今、【プロポーズプロデューサー】やってます。

主に、北海道に旅行に来るカップルが、雪景色、ラベンダー畑、湖など、北海道の大自然をバックに指輪を”パカッ”っていう演出をしてます。

また2019年より『プロポーズ』と『観光』が連動するということで、札幌市公認の札幌観光大使にも就任させて頂き、『プロポーズで町おこし』もしてます。


と言った感じで、いつも簡単に自己紹介すると…

周りの皆様が『すごい!本当にすごい!』と言って頂きます。ですが、これはあくまで、本当に簡単に、かなり端折ってます。

実はそこには、ものすごい出逢いからプロポーズまでの準備とか、プロポーズ当日の話とか、まだまだまだまだ話していない、すごい色んな想いやエピソードなどが無数に詰まっているんですよ。

もちろん聞かれれば、おしゃべりが大好きな僕ですので、その方の時間が許すまで、その全貌を本気で話すことはできますが、軽く2・3時間はかかります(笑)

ですので、今回は”エッセイ”という形で、【出逢い】【告白】【プロポーズ】など、その場面場面での心境ですとか、心の葛藤とかを包み隠さず、赤裸々にお話したり…

本当はプロポーズはこんな感じにしようと思ってた…とか、プロポーズの前に起きたこととか…プロポーズ当日に起きたハプニングとか…色々盛り込みながら、僕、プロポーズプロデューサー山中自身の出逢いからプロポーズまでの全貌を、このマガジンを通して、あくまで、読んで下さってるあなた語り掛けるように、書いてます。


また、こうして自己紹介の意味もかねて、プロポーズプロデューサーの僕が、どんなプロポーズをして…どんな出会いをして…どんな風に心の葛藤があったか…

ということをお話しさせてもらうことで、少しでも身近に感じていただいて、より多くの皆様と交流できたらとも思っております。

なので、途中、のろけ話や自慢話で結構満載になるかもしれないですけど(笑)、こうやって語ることが、僕にとって皆様の幸せにつながればと思っていますので、是非読んでみたいと思う方は、この後の【本編】もお付き合いいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。


ということで、まずは【プロローグ】です。


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