見出し画像

サッポロビール北海道工場がリニューアル!

恵庭市(えにわし)にある「サッポロビール北海道工場」がリニューアルし、北海道限定サッポロクラシックに特化した「サッポロ クラシック☆ツアー」が2月1日にスタートするというので、初日に行ってきました!


初日となる2月1日には、記念のセレモニーが行なわれました。

(写真左より)
サッポロビール北海道本社代表 森本光俊さん
恵庭市長 原田裕さん
サッポロビール北海道工場 工場長 日比野卓也さん

工場長の日比野さんは、「この工場でサッポロクラシックがつくられて35年の節目、こだわりのつまったこの商品を、より楽しんでいただいて、より愛される工場でありたい」と抱負を語りました。

次に、新しくなった「サッポロ クラシック☆ツアー」を体験してみました。

まずはサッポロビールにもある「☆星のマーク=五稜星」についての説明からツアーは始まります。

開拓のシンボル、五稜星は工場の建物の天井にも見つけましたよ。

つづいて、クラシックの原料となる北海道の素材について。

どうして「こだわりのビール」なのかが解説と動画でわかるようになっています。

そしてここからは、工場内部へ。

……というところで撮影ができない部分もありますので、こちらはぜひ、実際に訪れて見学してみてください!

札幌では「サッポロビール博物館」での見学が個人的に大好きなのですが、ここでもサッポロビールの歴史、さらにクラシックの歴史を楽しめます。

年配の方になればなるほど「あ!なつかしい!」と盛り上がることまちがいなし。

いよいよ試飲会場へ。

できたての「サッポロ クラシック」で乾杯!

うーーーーーん、うまいッ!!

もともとクラシックは美味しいんですが、できたては特に美味しく感じます。

最後に、ご家庭でできる缶ビールの美味しい注ぎ方も教えてもらいます。
これを知っていると知らないとでは大きな違いがあります!

最後に記念撮影もできます。
工場見学の思い出に一枚、いかがでしょうか?

帰りは缶ビールやサッポロビールのグッズなど、おみやげコーナーも楽しみです。

工場見学の終了後は、併設しているレストラン「ヴァルハラ」でジンギスカンと生ビールというのもおすすめですよ。

送迎いただいたシャトルバスも、ふと見ると、吊り革が「サッポロクラシック」!

すみずみまでクラシック愛が行きわたる「サッポロクラシック☆ツアー」でした♪

工場の場所は、JR千歳線の「サッポロビール庭園」が最寄り駅となります。

道外からいらっしゃる方は、新千歳空港からJRに乗って、途中下車して、美味しい「サッポロ クラシック」が飲める サッポロビール北海道工場見学をぜひ、楽しんでみてくださいね!

【サッポロ クラシック☆ツアー】

→ 公式サイト より事前予約となります

(北海道生活 編集長)


サッポロビール 北海道工場
住所:北海道恵庭市戸磯542-1
開館時間:10:00~16:20(最終受付と最終入場は15:00まで)
休館日:月曜・火曜(祝日の場合は翌日・翌々日)、年末年始、臨時休館日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?