運が向くチャンスを自分から手放すような真似は止めようと思った日
みなさんこんばんは。
昨日は朝からお詫びメッセージを、とある方に送信しました。
所属合唱団の練習中、ボイストレーニングの時間に、私の発声がせっかく最後少し改善されたことをボイストレーナーの先生からほめられたのに、その言葉を否定……。
ついでに私自身の『最後は、いつもよりちょっと楽に歌えたかも?』という気持ちすら否定したことに。
確かに私は、録音で聴こえた自分の声が、あまり好きではありませんでした。録音で聞く前からちょっと微妙だとは思っていた。
けれどいくら私自身が私の声を嫌いだからって、ほめてくれたことまで否定することないじゃん。ほめてくれた人に対して失礼よ。
それになにより、毎日なにかドキドキワクワクすることに出会いたいとか言ってるわりに、自分から遠ざけている……!
そう思ったので、まず朝イチでお詫びメッセージを送りました。
せっかくのお言葉、否定するようなことをいってごめんなさい、と。
謙遜の意味で否定するならまだしも、自分で自分のことを悪くいっていたら、運は好転なんかしませんもんね。自分で自分の評価を低ランクだと決めてしまっているのだから。
よくないよくない。
それに好き嫌いと、上手い下手は別の天秤ではからないと。
嫌いなものを好きになることと、下手だったのが上手になるように訓練することは別だもの。
ほめられたことは、まずは「ありがとう」と受け止めましょう。
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