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かじか汁であったまるしかない日。

こんばんは。

そうなんです。あったかい汁物であったまるしか道はありません。
時折、外で突風が吹き、どーんどどーーーーんと音がします。
今のわたしには、この音が響いてキツイ。やれやれ。

そんな夜にはかじか汁。
ほかいどーでは、寒い日に「かじか汁」を食べると
風邪をひかないという伝説があります。
いえ、あったまるっていう話です。

きょうのわたしのかじか汁に入っているのは、大根、ねぎ、じゃがいも。
じゃがいもはインカの瞳。しいたけも入れました。
メインディッシュとして、これだけでいっちゃおうという作戦です。
出汁昆布と味噌と、少しみりんを使ってみました。

ちょっと吹いてしまいました。コッチョリーノの持ち手が・・・・。
味見してくれたようです。

なぜ、かじか汁がこんなにわれわれを温めるのか。。。
かじかという魚の特性なのだろうか。
かじかのたんぱく質の中に何か特別なものが入っているのだろうか。


もしかして深海魚? 

とりわけ、味を吸ったホクホクのインカの瞳が格別においしかったことを、
お知らせしますね。
かじかもいいけど、きょうのはインカの瞳が主役だなっ!!!

もう冬の嵐は、いりません。。。。

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