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元旦の食事のこと。

あけましておめでとうございます!

大きな変化で戸惑う中で、昨年お仕事をさせてくださった方々、zoomでのミーティングやセミナーやおしゃべりで世界を広げさせてくださった方々に感謝しながらの新年です。

面白いや、おいしいや美しいを毎日見つけて、料理を作り、発信する2021年にします。

元旦の良き事は、嚥下が時々ヘビーだがお雑煮が食べたいハハに「とりあえずお雑煮」を作れたことでした。
年齢を重ねておいしく食べられる食事、料理を作ることは、わたしのひとつのテーマです。

「お雑煮が食べたい。自分は大丈夫だ」というハハ。
おいおいおいおいおいおいおいおいおい。。。。。。
去年は、お餅を1㎝角に切って、焼いたんだけど、去年とは変化している。

元旦の朝、アイデアがないままに台所に立つわたし。
困ったなー。芋餅にしようかな、と思ったとたん、
こどものころの餅つきが思い出されました。
フープロでごはんをつぶして、おにぎりにしてつぶして焼く。
(団子ですね。)


北海道産ゆめぴりかはボリュームがある味、粘性もしっかりで、
計画にぴったりでした。

出汁は礼文島山本さんの昆布と、たいこうさんの鰹節。
お醤油は梶田商店さん。
ゆめぴりかは、黄倉ナチュラルファームさん。
みんなに、ありがとうーって思いました。

いい年のはじまりじゃあありませんか。

今年もどうぞよろしくおねがいします。



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