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トマト氷で、「どうしたって冷たいトマトミルクスープ」

真夏ですね。すぐ出来て冷たーーいスープをご紹介しますね。

冷蔵庫にあってほしいものは、牛乳と無塩トマトジュース。
冷凍庫にあってほしいものは、ミニトマト。
ミニトマトの冷凍したやつ=トマト氷は、氷に代わって、すぐ冷たく食べたいものに使えます。とりわけ、麺類に重宝します。半日で凍りますよ。
水につけて皮に切れ目を入れたら、「まりもようかん」のように皮がはぜて、すぐむけます。

作り方です。
(2人分)トマトジュース(無塩)200cc、 牛乳300ccミニトマト6個、
あら塩小さじ1/8、こしょう少々、クラッカー1枚、シソかバジルの葉(乾燥で大丈夫です)
1ミニトマトは冷凍しておく。皮がむきやすいように水に漬けて皮をむき、半分に切る。
2食器にトマトジュースとあら塩と牛乳を混ぜ、1を入れる。
3コショウをふり、クラッカーを砕いて入れ、バジルを飾る。

無塩トマトジュースはこちらの記事で紹介した、カゴメか、伊藤園のを使っています。

朝のスープにいかがでしょう。
牛乳は、一度にたくさん使わなくても、毎日少しずつでも使って、
乳製品を使う習慣をつけておくといいと思います。卵焼きを焼くときに、味つけがお出汁と醤油と砂糖味であっても、少し入れたらまろやかになってぐぐっとおいしくなりますよ。

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こちらは北海道新聞くらし欄「きょうの一品」7月1日に掲載されたレシピです。

北海道のミニトマト、これから10月の初めまでがおいしいです。
え?10月、と思いませんか?その話はまた別の機会に。




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