「イタリアの地方料理」を作ってみること。
こんばんはー。4連休ですって!
いかがお過ごしですか?
わたしは最近、「イタリアの地方料理」のレシピを作っています。
レシピ通りに作ったり、その料理の現地の味を覚えていたら、手に入りやすい材料で、そっちに合うようにアレンジしたり。
1565 ズッキーニ、チーズ、卵のスープ (カンパニア州)
1235 チポッラータ (ウンブリア州)
37 セロリと米のミネストラ (ピエモンテ)
玄米ごはんを使いました。
1090 パンモッレ(パンツァネッラ)トスカーナ州
トスカーナパンはないので、アレンジ。
38 アオスタ渓谷風米のミネストラ (ヴァルダオスタ)
米のミネストラといいつつ、カブを使います。カブ、バター、水、米だけのレシピですが、昆布水と玄米ごはんを使ってシンプルさはそのままに、味わい深いスープができました。
暑い日なので、イタリアンパセリで清涼感を。
材料の切り方や、そのまんまでできるものと難しいもの。火の使い方について。その土地にある材料と北海道にある材料の違い。マンマたちの道具も思い出しながら、学ぶ時間を楽しんでいます。
食文化を学ぶのは、本当に面白いです。
ではでは。
おやすみ
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。