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ごはんにのっけるイタリアン②自家製ソーセージとにんじんの蒸し煮焼き

きょうから新年度がはじまりましたね。新しい生活が始まった人も、なんやら変わらない人も。リモートが続く人も、そうじゃない人も。

ともかく、今年は笑顔で4月を始めたいと思います!

自家製ソーセージと合わせたサイドアイテムはにんじんの蒸し煮です。イタリア語で、ストゥファートといいます。ぜひ覚えてほしい調理法です。

にんじんのオレンジ色は元気を呼ぶ色。
北海道では今ならではの雪の下にんじんが旬です。雪を掘り起こし、どろを掘り起こし、冬を越えたにんじんを掘り出します。

さぁ、自家製ソーセージ+ブロッコリーと合わせて、元気色でレッツゴーです!

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にんじんはバトンに切ります。

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フライパンにオリーブオイルと共に入れます

そして、フライパンの底をうっすら覆うくらいの水を入れて蓋をして蒸し煮します。

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わたしは静かなうまみで味付けするために細切りにした昆布をちらしますが、なければ塩をふわっとひとつまみ。顆粒だしやコンソメならばほんの少しで大丈夫、塩味はしっかりしています。

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すっかり水がなくなれば、煮るから焼く状態になります。焦げ目がつくまで待ってほしいです。

ここで待つと、にんじんの新しいおいしさが生まれますよ。

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輪切りにしたり、しりしりで細切りにしたり、こうしてバトンに切ったり。
にんじんのおいしさ発見です。気分も変わりますね。

良かったら、お試しあれ~。

しりしりして作ったにんじんの蒸し煮(ストゥファート)はこちらです。

自家製ソーセージをのっけた記事はこちらです。



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