カレイがたくさんやってきた。
こんばんはー!
わたしは魚が大好きです!
今日は、オホーツクの親戚みたいなおうちから、カレイがたくさん届きました。
魚の都合なので😆、思いがけない時に届きます😆😆。明日、燃えるゴミの日です!!
わたし的には、カレイはウチでの下拵えにはクセモノです。
前世は猫と言われるほどの魚好きなわたしですが、
カレイの下拵えは好みません。匂いが苦手です。
アタマをとって内蔵をとり、血の塊を取って流水で洗い流す時、ミルツァという牛の脾臓の料理の下ごしらえをしていて気が遠くなりかけたことを思い出します。
ですが、乗り越えた先に美味しい時間が待っています!
ハラスの血をできるだけきれいに冷たい水で流してしまえば、こっちのものです!👍
今日は魚の下ごしらえをざっくりとご紹介しましょう!
用意するのは、
新聞紙、包丁、あれば鱗取り。
軍手かゴム手袋片方分。包丁を持たない手に使います。臭いがつかないためと骨やヒレでケガしないように。
キッチンはさみ✂️大きめなゴミ袋
シンクの排水溝のゴミ受けが入っているか確認します。
鱗を取ります。鱗とりがなければ包丁でしますが、もし魚を自分でおろしたたいひとは、鱗とりは買ったほうがいいです。包丁の100倍速くできます。
アタマを包丁で落とします。背骨に包丁を思い切って入れます。
皮の部分がうまく切れなければ、ハサミの出番です。
逆にいうと、ハサミで切れないところを包丁で切る、と考えると気が楽になります。
まな板の上に新聞紙を置いてその上でやります。血がついたら真ん中でちぎって丸めてゴミ袋へ捨てます。ゴミ袋にはあらかじめ、新聞紙を1~2枚広げて入れておいて吸水できるようにしています。
ヒレは明らかに食べないときはハサミで切ってしまいます。
そして、塩・砂糖。
新聞紙の上で片面に塩砂糖をして、その面をキッチンペーパーに乗せ、
もう片面にも塩・砂糖をしてキッチンペーパー。
もっと重なるときはその上に新聞紙→キッチンペーパー→魚です。
20分もたてばいらない水が臭いとともになくなります。
きょうは煮魚にしました。
残りはそのまま冷蔵庫へ。明日になったら新聞紙もキッチンペーパーも取り替えます。明後日までは臭いがでないでおいしく食べられます。
きょうは、いつものいろいろに加えて、とうもろこし5本の下ごしらえもしたので、ちょっと、とても疲れました。
それで、煮魚の写真がありませんが、
明日からが楽しみです。🥰
平目大のが一匹あったので、5枚おろしにしました。
だから疲れるんだよね。やれやれ。
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