心の健康は美味しい食事で保たれる

前回の記事「我々は何しに生まれてくるのか?」では食事の重要性を述べました。食事を楽しむために生まれてくる。食事こそが日々最大のイベント。他の楽しみはどれも次の食事までの暇つぶしだと考えて、ご飯のことを忘れるほど必死にならない!この考え方ならうつ状態になるのも未然に防げると思いませんか?美味しい食事からは幸福感が得られます。毎日美味しい食事を楽しんで「幸福感というジャブ」を喰らい続けることで心の健康は保たれると思います。家族や友人に酷いうつ状態で苦しんでいる方はおられませんか?恐らく「涙ながらの必死の説得」でさえも通用しないのではないでしょうか?私も経験者なので分かります、でも唯一やる行動・・・結局何か食べるんです。ここです!食事によって打破していくのです!前述した通り、言葉はいらない、ただひたすら幸福感というジャブを喰らわせ続けてください。コツコツと、根気よく。もちろん食べてくれないことはあるでしょう。でも永遠に食べてくれないなんてことはないので頑張ってください。そのうち度重なる幸福感に打ちのめされ、敵対していたボクサー同士が試合後にお互いを認め合うように、家族や友人と和解できることでしょう。
何を隠そう、実は私自身がそれによって社会復帰できたのです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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