ありがとう 中央肉店の人たち
こんにちは、かんなです。
前回、志村母娘が四軒市場に引っ越ししてきました!
そこで魚平のお向かいさん、八百屋の八百一の人たちをさらりと書きました
今回は四軒市場の他の住人たちを紹介していこうとかしら
まずは魚平の斜向かいの中央肉店から
店主は佐野浅夫さん演じる「中央玉之輔(なかお たまのすけ)」です
魚平と玉之輔さんとは遠い親類です
玉之輔さんの「いとこの奥さんの弟の連れ合い」が歌さんらしいです
歌さんの夫の名前は「志村平サク」←漢字は分からず
代々「ヘイ」の字は「魚平」から取っていると玉之輔さんが話しています
また平キチとは幼なじみで「(平ちゃんには)宿題を見てもらったり、アメだとかガムを買ってもらったり、泊まりに行ったりした恩義がある」と感じているようです
そんな玉之輔さんに魚平の立ち退きで困っていることを相談して、四軒市場の空き店舗に越して来たようです
因みに玉之輔さんは四軒市場のまとめ役のようなそんな存在です
魚平の引っ越しの手伝いを長女の玉子(たまこ/波乃久里子さん)にさせています
玉子は家業の肉店を手伝っています
愛称は「玉ちゃん」
玉ちゃんがいない間、中央肉店は忙しい様子が流れています
玉之輔の妻に奈良岡朋子さん「中央方子(なかお まさこ)」
玉子が引っ越しの手伝いに行って、店が忙しくてイラつきながらコロッケを揚げています
また近所に親類(魚平)を呼ぶことで、いらぬトラブルが起きないかそんな心配もしています←その気持ち分かる気がします
また、方子さんは玉之輔さんにべた惚れでヤキモチ焼きなんですよね
娘たちにも「女房焼くほど亭主モテもせず」と言われていて、年月おいてもずっと夫が大好きっていいですね
因みに、元気さんも「おふくろさんは美人で、こう言ってはアレだけどオヤジさんの器量は十人並み」と、もっちゃんに言っています
もっちゃんも「美人が十人並みの旦那にヤキモチを焼くのが、母さんのかわいいところ」と(笑)
いいな、「美女と野獣」なカップル
玉之輔さんは方子さんにとってとても男前な野獣なんでしょうね
話は戻り、そこに次女の中央素子(なかお もとこ)「沢田雅美さん」が帰宅します
愛称は「もっちゃん」
もっちゃんはこの時点では築地の組合に勤務しています
この日は組合の都合で仕事はお昼までだったようで、帰宅早々店を手伝えと言われています
その他に従業員が1人、柴田保(しばた たもつ)「森本健介さん」
故郷は山形で店舗に住み込みで働いています
みんなからは「たもっちゃん」と呼ばれています
近所に引っ越しそばを配るため、歌さんは玉之輔さんに近所の家族構成を教えてもらい
いざ、四軒市場内に挨拶に向かいます
その様子を魚平の隣家である「熊取酒店」がたまたま見かけます
熊取家の人々はまた今度
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