見出し画像

万年筆とバレットジャーナル

今年も手帳の季節になりました。
マンスリータイプ
ウィークリータイプ
デイリータイプ
色々試しましたが、結局、無罫かドット方眼のA5サイズノートに書いた内容に応じて、日付の変わり目を線を引いて区切ったりして書くというのが、最近のスタイルでした。
月間の予定は、スマホのカレンダーに入れておけばアラームが出て教えてくれるし、日記はここ何年か続けている5年日記に、日々数行書くのみ。

そこで、振り返りができて、保存した記録を見返せる、バレットジャーナルに挑戦してみることにしました。
始める理由になったきっかけは、2つあります。

1つは、万年筆を使ってもっと文字を書きたい、育軸をしたい、さまざまなインクを使ってイラストも描けるようになりたい、そのために何がぴったりのものはないか、と考えたことです。

ただひたすら文字を書くのは、モーニングページが良いのではと、不定期ですがこちらも始めています。朝書くのは、時間がないとなかなかできないのですが、テレワークの時や、時差通勤で朝早く出勤した際など10分くらいで書けることを書きます。

バレットジャーナルを始めたもう1つのきっかけは、欲しかったトラベラーズノートをついに手に入れたことです。大好きなMD紙が使われたリフィルに、後で見返したくなるような何かを万年筆で書きたいと考えました。

画像1

今、2022年ダイアリー製品を2点買うと、レザータグが貰えます。
レザータグが欲しくて、下敷きとクリアファイルを買いました。

画像2

テーマはシネマです。なかなか素敵。

いつまで続くかな、と自問しながらですが、万年筆がある限り、何かしらは書いていく願望が途切れることはないと思いつつ、まずは初めてみました。

YouTubeでSatokoさんの素敵なイラストを参考にしながら、10月のセットアップ中です。

画像3

万年筆インクをたくさん使えて、日々の記録を楽しみながら残していきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?