起業家として生きていくために
私自身、起業して6年になりますが、改めて少しずつ育ててきた起業家としてのマインドが改めて育ってきたんだな、という気づきがありました。
改めてあまり立ち返ることがなかったのですが。。とても大切な本質的なことを学ばさせてもらいました。
商い=相手を豊かにし、自分自身も豊かにすること
この言葉を聞いてハッとしました。
どこか「お客さま」の力になりたい!と「自分自身」を置き去りにしてしまっていたのではないか・・初心に立ち帰り、起業した時の想いを思い出すのは本当に大切だなと感じました。
起業家の大切なマインドとは
起業家ってとても素晴らしい人間で、全てを手に入れて成功してる人
そんなイメージもあるかと思うんです。
でも大切なマインドって誰もができる小さなことを積み上げて成功体験してきた人だと思うんです。腐らず、諦めず。
その継続こそが成功者の証なんだとしみじみ思います。
小さな会社であっても、個人事業であろうと、自分の事業で人のために何かを変えたい!と思い続けることが大切だと思います。
完璧でなくていい
起業家として進む道には、本当に分からないことばかりにぶつかります。
私自身も分からないことが何か分からないことなんてたくさんありました。
今日学んだことは、3割でも進むということ。
分からなくてもいいから進む!そして考えすぎずに、素直に行動してみる。
それが一番の成長方法だったりするんですね。
失敗もネタになる
失敗を恐れるのは、人として当たり前の本能。
でも、その状況をどれだけ面白がれるか。
起業家として生きるには失敗を恐れるのではなく、どれだけ挑戦できるか、ということでもある。その分失敗は人よりも多いかもしれないけど、成功体験も多いんですよね。
人として成長していくためにも起業家のマインドはとても大切な心得だな、と感じます。
感謝されながら貢献していくために
起業するというのは、とても勇気のいることだと思います。
でも考えてみたら「社会のために」と貢献したいとい強い気持ちがあれば成し遂げられると思っています。
「誰かのために」という気持ちを育てて、自分のためにも社会のために貢献できるよう進んでいきたいと思います。
小さな一つ一つの挑戦を今日も続けていくだけ!ですね。
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