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自由でいたかった子どもの頃のわたしの想い

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自由な保育がしたいという想いは幼少期から自分が抱えていた周りとの違和感。   子どもたちが自由に個性を輝かせられるよう、自身の小さな頃の経験、これまで培ってきた保育観を踏まえて綴…
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#保育士

#7 オージーから学んだ気楽な生き方 -自分らしく生きると決めた瞬間から人生はものす…

私は型にはめられるのが嫌いだ。 「女性なんだから」 「男性はこうあるべき」 「普通はこう…

#6 過去の自分を差別していたのはわたし

子育てをしていると、 「女の子だから」「男の子だから」と、自然に考えて判断しまうこと。 …

#5 母はいつも太陽のように私をカンカンに照らしてくれた

太陽のような母の存在 父とは対照的に、母はいつも温かく、笑顔でなんでも受け止めてくれる人…

#4 父に反発して反発して反発しまくって、反面教師になれた

私は反抗期がすごかった。と、自分で思う。 特に父に対してはアレルギー反応のように、父が発…

#3 合わせなきゃいけない社会と社会に合わせたくないわたし

集団の中のわたし 昔から集団行動が苦手だった。 特に女の子同士の中にいることはどうしても…

#2 干渉されたくないへそ曲がりの小さなわたし

  私は小さな頃から人から干渉されたり、指示されたり、比較されたりすることにものすごく違…

#1 子どもたちこそ「自由」であるべきこの世界

子どもは「自由」でいい。 子どもこそ、「自由」でいい。 私は自由でいたかった。 ちっちゃな時からそう思っていた。 自由ってなんだろう。 思い立ったらいつでもどこにでもいけること? 独身でいること? 誰にも縛られないで生きていくこと? 改めて考えてみると、ぼや〜っとしてる。 保育のプロとして経験を積み、勉強を重ね 10年以上保育を続けてみて感じたこと。 保育というものは 間違いなく人間としての成長を与えてくれている。 フリーとなって出会ったのは シュ