作詞少女 番外編 はじめての詞先作詞

先日のコミティアで買ったコピー本。『作詞少女』の番外編で、本編の後日談的内容でした。

本編が終わってさほど時間の経っていない場面が描かれているのですが、主人公の成長している様子が垣間見えてなんだか嬉しい気分になりました。

コピー本なので8ページで終わってしまうのですが、内容は分厚いです。『作曲少女』『作詞少女』のコピー本やウェブで公開されている番外編はどれも短いながら内容が分厚いので満足度が高いです。こーゆー文章を書ける人に憧れる。

購入した際、作者の仰木さんに直接ご挨拶できて、今までの作品の感想を伝えられたのが嬉しかった。これが即売会の良いところですね。

今後も作曲少女シリーズのお話は色々書いてくださるそうなので、楽しみでなりません。

ライフワークとして書かずにいられない作品があるって凄いよなぁ。

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読んでいただいてありがとうございました。退屈しのぎにでもなっていれば幸いです。