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プラスマイナスのちプラスな話

6月はあっという間に過ぎた。

のんびりしようとせかせかしようと24時間は変わらない。体感で変わる感じだ。


先月の振り返りと今月のやりたいこと、やるべきこと目標をプランニングする目的で参加した会議で気づきもあったし改善点も自分なりにあげた。

コミットすること。近道なのはわかるが、どうしても気が乗らないのは違ってるのかもしれない。

そんなこと思っていたら、アドバイスもらったり久しぶりの飲み友からの連絡が来たり、今日の終わりに思ってもないプレゼントが。

毎月買ってる宝くじも当たってた。

小さなしあわせ見つけた。


息子が地元の消防団に入団した。

どこまでも地域密着な人に育ってくれたなぁと尊敬する。

ありがたいことに、どうやったらあんなにいい子に育つのか と聞かれることも多い我が息子。私が聞きたいくらいだ笑

私が唯一心がけたことは、息子の父を悪く言わないって事。私からしたら、どうしても許せないことがあったとしても、息子からしたら大好きなお父さん。大好きな家族なのだ。

幸い離婚後も義家族にはすごく可愛がってもらったし、息子はよく遊びに行かせてもらえた。

息子が遊びに行くことによって、私は私の時間が持てたし、私が捧げない愛情を注いでもらったんだと思う。

息子はどこにいても笑顔で、どこで息を抜いていたんだろう?と疑問に思うくらい。

反抗期もほんのわずか。

反抗したことが嬉しくて、私が笑ってしまったからいけないのかも。「ねえ、もう一回言ってみて。反抗期ってこんな感じなのかなぁ。」って、真面目な顔して私が聞いたから呆れた顔してたのを思い出した笑

私は義家がすごく好きだった。実家よりも楽だった。私の理想とする「お母さん」という存在が大きかったし、私はお義母さんのように振る舞えないけど、私なりに息子を育てたい。一緒に住んでるからは旦那のいいところ、私のいいところを見て育ってくれるといいなぁって思ってた。

離婚することになった時、車の中で息子が大泣きしたのも思い出した。


いろんな時を超えて、立派に成長してくれたなぁと思った今日。

息子の消防姿を見て、あぁ、元旦那が消防団員になった日、「これが悪魔の始まりだった」ってチェキ撮ったなと思い出した。

SOS.そう、思ったらそう! 

私はどこかで望んでいたんだろうなぁ。

私はこのままでは終わらない。とか。



カウンセラーの先生の言葉を思い出す。

あなたは、旦那さんに合わせて小さくなろう小さくなろうとしている。そんな必要はない。1人に縛られなくていい。今日はこの人、明日はこの人って、お友達をたくさん作ったら良いんだ。男、女、にとらわれることなく、たくさんのお友達作って外に出た方が良いよ。


12年以上前の話。


今 を生きる

足るを知る。お金のこと。仕事のこと。家のこと。3年後の私が知っている。大丈夫。毎日過ごしているよと笑って語りかけてるから、寝る前のゴールデンタイムにほんわかする。


息子よ、ありがとう。私のとこに来てくれて。

たくさんのアドバイスをありがとうございます。

ご縁に感謝。おやすみなさい。



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