ありがとう　さようなら　また会う日まで

2020.7.25

どうしても自分に自信が持てなくて、自信が持てないことに自信を持っていた。誰かに愛されることで自分の価値を認めてもらった気がしてたから共依存というより、強依存、脅威(依)存　というイメージが湧いてきた。

そんな私を手放しました。

骨盤を触ってその人の心を読むという不思議なマッサージの方に言われた言葉。

やっと実行します。

きっかけをくれたあの人。　ありがとうございます。

心の鍛え方

わたしは「心を鍛えるのはまず身体を鍛えてから」を受けることになる。どこかのダイレクトメールのキャッチフレーズに乗せられてw

そこで大好きな人に出会った。後にすご〜く影響を受けた大切な人。久しぶりの恋だった。

考え方が好きだった。

行くのがだんだん楽しくなった。

身体が固いのもほぐれるし、何より腰痛がなくなったことがとても良かった。あれ依頼トレーニング受けてないので最近膝が痛いとかあるから、、、。改めて体の動きについて、考えないと。。。どんどん良くなっている。

ありがとう。さようなら。

貴方にとって私はどんな存在だったでしょうか。

2年前にLINEの言葉。

え？いまどき？？

何もかも受け入れられなくて、、、ひきづったなぁ。ひきづったなぁ。何なら今も引き立ってるな笑

そんな自分を事実として受け入れてる。偉いぞ私。

離婚するまで

母から自立できなくて。母の言葉に囚われて。それ解放してくれたのは元旦那。だと思う。

20歳で子供産んだのでという気負いと、母からの言葉の呪縛に囚われて、しっかりしなくちゃって気持ちが強くて、、、追い込んだんだろうな。私にとって母の言葉は偉大である。

「子供がどう見られるのかは親の年齢ではない」

子供が舐められたら、私のせい,私たちのせい。そんな風に思ってた。だから、しっかりしないといけない。離婚してからは　片親だから　言われたくなくて必死だったなぁ。そんなだから、外に癒しを求めたんだよね。いまなら何となくわかる気がする。

元旦那が女と逃避行して、生きてる意味を失った。息子はいらなかった。だって、旦那がいないんだもん。ただの荷物って思った。ひどいね。わたし。

だけど、、、。逃避行して雲隠れした元ダンがほんの少しだけ帰ってきたあの日。

元旦那、元旦那妹、妹息子、わたしの息子、わたし。5人で寝たとき、息子が泣いた。わたしがおいでと声かけたのに、妹のところに息子が助けを求めたのがとてもショックだった。旦那が家を出て行った後1週間、わたしは息子を見れなくて婚家に息子を預けていたのだ。1週間、一緒にいなかっただけなのに、わたしは息子から拒否られたと思った。衝撃的だった。

わたしは、この世の中に、わたしが産んだのに、わたしがこの子を育てないといけないのに、、、何やってるんだろう。わたしはこの子を中学卒業までは育てる義務があるのに。そんな義務感に駆られた。

その日から息子と暮らしてる。

わたしを好きだと言ってくれた人がいない。わたしの存在を認めてくれる人がいない。そんなどん底の中息子と過ごす時間は苦痛にも思えた。それでも産み出したのはわたし。だから、息子は育てなければならない。そんな気持ちだった。暮らすために働く。

カウンセリングで病院にも通ったりしながら勤める。

どん底だったわたしのことを　好きだ　と言ってくれる人に出会う。

結果、元旦那のことが大好きすぎて、、、一番辛いときに支えられなかった。選んでもらえなかったことをリセットしたくて離婚に踏み切る。再婚するための離婚。意味わからんw

当時はそう思ってたけど、結局離れている距離感がとても心地良くて、、、。今に至る。

私を好きになってくれて人　ありがとう

元旦那に捨てられたという環境を知らない人がわたし自信を褒めてくれた。ということで、今度はその人にのめり込む。

自分に自信がないから、私を認めてくれる人に心底ほれる。私が必要とされてる気になるからだ。ひと　として自立しないと同じことの繰り返しだということがわからない。

結果2年ほど付き合ったが、プロポーズを断ったことにより振られる。だって、唯一の最後の女になる自信がなかった。遊びの延長にしか思えず、彼の気持ちを受け止められなかった。

またもやどん底に。

それでもこのときは息子を育てないとって思いと、母が倒れたり余命宣告を受けたりというところでなんだかんだ過ごしてた。

40歳を機に、身体を鍛えよう。息子が高校卒業したし、とりあえずキレイな人でいたいって思いが強かったからトレーニングしよう。自分に投資しよう！！そんな想いで新たな恋に落ちる。

に、、、振られて。

またもや自分を見失う。笑

人に価値を求めていたからだ。そうだね。

笑えるということは、一歩前進。

改めて、ありがとうさようなら

貴方に出会ったことで、潜在意識のこと、スピチュアル なこと、神様のこと、たくさん学びました。

あなたの大切にしているマインド。

とても尊敬できました。

残念ながら、あなたとわたしのステージは変わった。

そこまで嘆くことないってやっと思えるようになりました。

わたしは、私軸。

わたし自身に直を持ってないことが、自分の魅力を半減以下にしていたと気づいた。

もっと、肩を抱いていいんだよって許す。

わたし、可愛いね！って毎日鏡に伝える。

美人だね。よりも　可愛いね。の方が心が喜ぶことを知った。

わたし、可愛いねって言われたかったんだなぁ。

お母さんに、可愛いねって言われたかったんだなぁ。

だから、男性にも甘えたいんだよね。

本当は寂しがりや。

甘えんぼ。

いつもいつも誰かに触れていたい。

触れていて欲しい。

自分で肩を抱く。

父にも甘えたかったんだよね。

お父さん、心配してくれてありがとう。

息子よ、とってもいい子に育ってくれてありがとう。

他にもたくさんの人たちに出会い別れ今がある。

パラレルワールドの中から今を選んだのは自分。全てにおいて自分で責任を持って生きていこう。

どうせならば、笑っていたいじゃん人生！

さて、今日もまた新たなステージにのぼるのだ。