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ごあいさつーnoteを始める理由ー

猫の保護活動に関心を持っている、北海道在住の”えだまめ”と申します。
今年こそ保護猫との暮らしを実現するため、保護活動への一歩を踏み出すため、日々学んだことの備忘録としてnoteを始めました。

猫の保護活動に関心を持った経緯

私が最初に保護猫のことを明確に認識するようになったのは、4年前。
アメブロ(アメーバブログ)がきっかけだったと記憶しています。
もともと動物が好きなこともあり、ペットを飼っている方のブログを次々に見ていて、猫の保護団体さんやボランティアさんの存在を知りました。

初めて目にする情報の連続で、色々な団体さんや個人で活動している方のブログをいくつも過去まで遡り、毎日のように読んでいました。
ペットとして身近な動物であるにもかかわらず、猫は長ければ20年ほどの寿命があること、繁殖力がとても強いことなどそれまでは全く知らなかったのです。
私が子どものころは飼い猫を外に出しているお宅が多く、自分もその感覚がアップデートされないままだったため、「適正飼育」の啓蒙がなされていることもまだ知りませんでした。

でも猫を飼ったことはない

とても衝撃を受けて「何かしたい」とは思ったものの、そのころは仕事などが忙しく、交通の利便性重視で選んだペット不可の賃貸物件に住んでいました。しかも、夫は猫を飼っていたことがありますが、私にはなく、猫との暮らしもあまりイメージがつかない状態…。

・家の中で高いところに登るの?
・夜はずっと起きているの?
・そもそも、懐くの? などなど疑問は尽きません。

猫の飼い方が書いてある本やサイトはいくつもありますが、実際に猫と生活するイメージを持つには実物に会ってみるのが最も良い方法のように思いました。

できることから行動に移してみる

そのころ、熱心にブログを更新していたとある保護活動家さんがいました。
別の仕事をしながらほとんど一人で活動されているようでしたが、頻繁に保護猫シェルターから猫の様子を投稿しているのが目にとまりました。
シェルター内は大変清潔で、猫たちのことを考えた部屋の作りになっているのが印象的でした。

ある日、ブログに書かれた連絡先に思い切ってコンタクトをとりました。
物資を届けたいこと、すぐには飼えないが保護猫に関心があることを伝えたところ、忙しい合間を縫って快く見学を了承いただきました。
ブログの通り、シェルターはとても清潔で猫たちが快適に暮らせるように配慮されていました。
一度にたくさんの猫(20匹くらい?)を見たのは初めてでしたが、それぞれ性格も全然違って、どの子もとても可愛かったです。

それからその活動家さんには1年以上、定期的に支援物資を送っていました。
このお話はまた詳しく書きたいと思いますが、この経験が保護猫や保護団体さんへの関心をより一層深めたことは言うまでもありません。

これからやりたいこと

関心を持って4年…日々の慌ただしさに追われていたことでボランティアへの参加には至らなかったのですが、細々と情報収集は続けていました。

・保護猫や保護活動に関心はあるけど、詳しいことはよくわからない。
・保護猫ってどうやって迎えるの?
・保護活動って自分にもできるのかな?

と思っている方に、自分が行動してみてわかったことや学んだことをnoteを通じて共有できると嬉しいです。

また、色々な方に立ち寄っていただけるnoteにしたいので、北海道に関する話題…美味しいものやおでかけスポットなど…も織り交ぜながら楽しく更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

※活動状況の変化に応じて、この記事は更新していきます。

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