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はじめまして。

はじめまして、東京都在住の
保護猫犬活動しています、Marikaです。


この活動を始めようと思ったきっかけは約5年前に実家にとある小さな黒猫が来た時のこと。


まだ生まれて生後3週間の弱りきった
小さな身体の子猫が友達の肩にちょこんと乗っていた


酷いネコカゼをひいていて、くしゃみも凄く
身体もガリガリでした。
母猫のお乳を貰えてなかったのか…と思い病院へ翌日連れて行くと
「ゴミみたいなの食べてた可能性ある」と言われました。

この子が野良猫だった可能性も高いですし
今、生きるか死ぬかは確率50:50とのこと。

もうそりゃ、不安で仕方なく
お母さんは仕事のお昼休憩が始まるとすぐ様
家に飛び帰っていました。

私も学校が終わるとすぐ帰宅して
子猫にミルクを作りました

小さい身体とは裏腹にミルクを飲む量が半端じゃ無い!ガブガブ、グビグビ。
哺乳瓶に穴があきまくるので人間用の哺乳瓶の先を西松屋まで買いに行きました(笑)

「生命力凄いんだなあー」と感心して
その後黒猫ちゃんは
とても元気な成猫へと成長したのです。

2.

私が一人暮らしを始めてから1匹の三毛猫と出会いました。

流石に一人暮らしで猫を飼うという事はあまり決めて無かったのですが
捨てられたという3匹の姉妹猫。

友人が先住猫と先住犬がいたにも関わらず
小さな赤ん坊猫の
お母さんとなってくれていたのです。

まだ当時3ヶ月ほどの子猫でしたが
いてもたってもいられずそのうちの1匹を
私の家族として迎え入れることにしました。

そこから私も「出来ることをしたい」と思うようになり、
ペットアドバイザーとしての仕事をしたりするようにもなりました。

皆様の家族の犬猫ちゃんのご相談も聞いて
そこからアドバイスさせて頂くことも多いのですが
「困っている猫や犬がいるなら助けたい」
ということからこの活動を始めるようにしました。


去年の9月あたりに2匹の子猫を保護する事になり、
其々飼い主様もすぐに決まり、1週間ほど私の家に子猫達が住むことになりました。本当に、本当に、大変でした。

うちにいる猫の世話してくれていたあの方が神に見えました(笑)

現実問題、保護するにもお金は凄くかかります。

ふと耳にするのが、
「保護猫犬は怖い」とか「雑種はなぁ…」
という声です。

そんなに「血統書」が大事でしょうか…


と、思うことはあるのですが
各々の価値観なので私たちの活動を
知ってもらって、
理解していって頂けたらとおもいます

挨拶、長くなりました(笑)


よろしくお願いいたします!


Marika


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