私の大すきなデイリーポータルZに時間を奪われるの件
ついに一日の感染者数が200人を超え、名指しで「夜遊びするな」と知事に言われ、私たちにできることといえば「積極的に家にいる」という昨今、ニュースばかり見ていても不安が募り気持ちも暗くなってしまいます。
仕事も家でやっているとついつい気が散って大好きなデイリーポータルZに立ち寄ってしまったり。
というわけで、ついつい時間を奪われてしまう記事をいくつか紹介します。たぶん、笑える以上の価値はないので時間のない方は絶対にスルーしてください。絶対ですよ。
始まりはマンションポエム
個人的に「新築分譲マンションの広告コピーってナナメ上を行ってるよな~」と吊革につかまりながら見上げることが多く、気にはなっていたのです。
あー、同じことを思っている人はいるんだ。と思ったのがきっかけで読み進めてしまったが最後、ここまで本腰を入れるとは脱帽です。
これだけの分析能力をきっと本業では何かの役に立てているはず。マニアックなだけでなく、冷静に読んでいても面白い記事です。この記事ぐらいからちょいちょい立ち寄るようになってしまったのでした。
飯テロを超える攻撃力
実は何を隠そう餃子の王将を食べたことがなかった段階で出会った記事です。記事を読んでから3週間後にはお店を訪れることになったのでした。
ちなみに餃子の王将は大抵のお店でお持ち帰りできます。お店さえ営業していれば、決済もネットで済ませて取りに行くだけです。
最後にライカで撮影されたという写真がなんとも味わい深いです。
こんなに短い小説
今日見つけた記事ですが、これにはかなり笑わせてもらいました。
シュールといえばシュールなんですが、場面を想像するとそこにはきちんと文学的味わいがある(気がする)作品もあります。1作品あたり、0.8秒ぐらいで読めるに違いありません。
こちらの天久さんはかの「味写入門」の方です。(それか?)
これもそうだったのか?!
10年ぐらい前に職場で話題になっていたコンテンツですが、なんと解像度を上げて再掲されています。
ビジネスポエムたちを徹底的にいじっていて記憶にも残ります。仕事中に(それこそプレゼンを聞いてるときに)思い出しちゃ絶対にダメなやつです。
オチはありませぬ
まったくオリジナルコンテンツがない記事で恐縮ですが、暇を持て余していてネット環境があるなら、息抜きに最適なデイリーポータルZからお気に入りの記事を紹介しました。(関係者ではありません)
スポーツもイベントも夜遊びも控えるしかない状況で暗い気持ちになっていたら、なんとなく負けな気がするので、お家で過ごす時間のひとつとしてひたすらネットで笑えるコンテンツを探すというのもよろしいかと思います。
ダーウィンの名言に「強いものが生き残るのではなく、賢いものがというわけでもなく、変化に適応したものが生き残る」というニュアンスの言葉があったと記憶しています。
自粛を我慢と捉えず、変化への適応手段の一つぐらいに考えておいたほうがよいのではないかと、クローズアップ現代+を見ながら適当な記事を書いてもう寝ます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?