へふなーこ🍎勝手に青森観光大使

青森県弘前市生まれ。青森✈︎関西。あおもりの地酒サポーター。 青森愛と趣味を垂れ流すno…

へふなーこ🍎勝手に青森観光大使

青森県弘前市生まれ。青森✈︎関西。あおもりの地酒サポーター。 青森愛と趣味を垂れ流すnoteのほか、“文章多すぎ読み物系インスタ”と“青森ヲタ全開X”ほぼ毎日更新中!

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イトヨー・オール・マイ・ラヴィング

誰もがその名を知ると言っても過言ではない、超大手総合スーパー「イトーヨーカドー」。 我らが弘前市民はイトーヨーカドーについて、愛を込めて“イトヨー”と呼ぶ。 以前Xでフォロワーに問いかけたところ、イトヨー呼びするのは、どうやら青森県内でも弘前市民だけのようだった。 青森のローカルパン「イギリストースト」が全国区ではなかったと知ったときと、同じくらいの衝撃だった。 ちなみに、弘前市出身の芸人・シソンヌじろうさんも“イトヨー”呼びされている。さすがパイセンや…と改めて親近

    • 青森市 王味のニンニクマシマシ餃子

      またニンニクの話か…。 まあまあそう言わず、ちょっと読んでみてくださいよ! 今回は、青森オタクオススメの青森グルメのご紹介。 青森市民はもう大好き、何なら県外の人をお招きしてもニンニク好きならほぼ100%リピーターにしちゃう! というほど沼らせられる、究極のニンニクマシマシ餃子です。 王味(わんみ)は、青森市堤町という青森駅からは少々離れた路地裏にある古き良き町中華。 本当に立地はまったくなのですが、いつ行っても満席!予約必須の超人気店なのです。 正直今どきとか綺麗と

      • 立てよ!チョコミン党よ!!

        「チョコミントって歯磨き粉だよね〜www」と言われがちな悲しみを怒りに変えて、立てよ!チョコミン党よ! トップ画像は、私の故郷・弘前が誇る「悪戸のアイス」こと、相馬アイスクリーム店さん(X→@Somaicecream)からお借りした。 (快く承諾くださりありがとうございます!) 斜めに刺さった棒が特徴のアイスキャンデーが有名で、夏になると必ず母が買ってきていたのを思い出す。 ちなみにシェークやサンデーなどもあり、味もかなり豊富。誰もがきっとお気に入りを見つけられる、素敵

        • 日本一のニンニクの町が贈る、常軌を逸したニンニクフルコース

          2/29、ニンニクの日。私はニンニクが好きだ。 「食べ物何が好き?」と聞かれて、「ニンニク!」と即答して引かれるくらい、一番好きだ。 母親がニンニク苦手なため小さい頃は食べたこともなかったのだが、お酒を飲むようになってからはもうニンニクの虜である。 餃子、もつ鍋、アヒージョ…ニンニクの入った料理は無条件に選んでしまう。最高なのはニンニクの丸揚げだ。 * * * 青森の東側に、田子町という小さな町がある。 日本の約67%のニンニクが青森県で収穫されている(日本一

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          辰巳年の“津軽一代様”

          皆様、あけましておめでとうございます㊗️🎍 今年も細々と青森や関西、日本酒の魅力発信に努めて参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします! 基本的にインスタ(@hofner_ko)は2日に1回更新しています。 インスタのくせに文章メインという変態的なやつなのですが、ご興味あればぜひに… ちなみに今回の文書ママ載せてます。インスタでこんな長文書いてる奴いませんよね。気持ち悪いですね。 というところで、初詣に行かれる方も多いかと思いますので、本日は津軽一代様のお話

          「好きな人に会いに行く」ってロマンチックやん

          昨年からRomanticが止まらない。 5年ぶりの愛車GET&コロナも落ち着き始めたということで、昨年はよく一人旅に出かけていた。 青森県内は車で、県外なら新幹線や飛行機で。県外での転職を決めていたので、この機会にととにかく出歩いていた。 終始一人で回る旅もあるのだが、最近会っていなかった人に会いに行くこともたくさんしてみた。 みな連絡をすると快く予定を合わせてくれ、本当に楽しい旅になった。 その土地の食べ物や観光地を巡る楽しみももちろん旅の醍醐味だが、「会いたい人に

          「好きな人に会いに行く」ってロマンチックやん

          オレ達、ただモーレツに生きてるだけさ

          先日、親知らずを抜いた。人生2回目の抜歯。 前々からタマネギやら何やらがよく挟まるため、絶対いつか消してやると思って早数年。 いよいよ痛み始めてきたため、今がチャンスとばかりに朝イチで抜いてもらった。 長いこと鬱陶しい存在だった親知らずくん(左下)も、いざいなくなるとぽっかりと穴が開いてしまったようだ(物理)。 「30分はガーゼを噛んで、食事は2時間後に。いま10時半なので、お昼は12時半以降にお願いしますね」 うーん、長いな…。でも、朝にファミマのプリンパフェ食べて胸焼

          オレ達、ただモーレツに生きてるだけさ

          そんなbetterな話

          あっという間にお盆が終わった。 GWは休日出勤がありながらも楽しく遊び回っていたので、お盆はさすがに…と思い、台風におびえつつ帰省していた。 今年は北国であっても異常な暑さで、とても避暑と呼べるような帰省ではなかった。 過去最高気温を記録した地域も多く、今までは無くても良かったクーラーも今年はさすがによく売れるのではないだろうか、などと考えていたりした。 故郷も日中は関西に引けを取らずの猛暑だったものの、まだ朝晩は自然の風で過ごせてはいた。 コオロギとカエルの鳴き声を聴き

          生粋の東北人presents「関西のススメ」

          転職した。 新卒から勤めた東北の某企業を離れ、今年から初めて関西に住むことになった。縁もゆかりもまったく無い土地である。 関西といえば、東北人からすると「修学旅行で行くところ」というイメージをほぼ全員が持っている(たぶん)。 東京より遠いところは滅多に行くこともないし、ましてや転職して関西に住むと言うと、ほぼ全員に驚かれる(これは本当)。 まず東北人が都会で就職するとなると、生まれて初めて出会う都会・仙台が候補に上がる。そこで8F以上のビルやら駅前が2Fになっていて歩ける

          生粋の東北人presents「関西のススメ」

          マスコミ業界で働くとは?

          いちおうマスコミ業界で働く人々の端くれ、へふなーこです。 そろそろ就職活動の準備に本腰を入れようかという、来年度新卒の皆様も多いかと思います。 その中でもマスコミ業界にご興味のある方へ向け、業界についてや現状をちょっと書いてみたいと思います。 私は新卒で某マスコミに就職、以来10年くらいそこで働いておりましたが、実はつい最近転職をしました。 まさかの転職先もマスコミという、超物好きです。 (というか、もはやマスコミ業界外では働けないと思うのですよ。変な人たちに囲まれるの

          マスコミ業界で働くとは?

          心機一転の2023!

          あけましておめでとうございます。 そしてご無沙汰しておりました、へふなーこです。 言い訳になりますが、2022年は人生で一二を争うほど慌ただしくしんどい一年でした笑 なかなか落ち着かず、「せめて月一で書くぞ!」と意気込んでみたものの達成できず終い… 個人的にいろいろ一区切りがつきましたので、今年こそは!今年こそは何とか!頑張って書きたいな!!!!! という、2023年の抱負でした。 あとは日本酒検定取って、楽器練習して、シンプルに痩せたいです笑 本年もどうぞよろしくお願

          ようやく時代が“五郎さん”に追いついた

          「腹が…減った…」でお馴染み、今年も松重“五郎”豊の季節がやって来た。 いよいよ来週から「孤独のグルメ season10」が始まる。番組ファンのへふなーこ、放送日が発表されてからというもの、再放送を見つつ毎日ソワソワしているのであった。 「孤独のグルメ」は、個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄って一人で食事を楽しむ様子を描いたもの。原作は漫画である。 外回りの私も、ほぼ連日「孤独のグルメ」を行なっている。主にランチだが、夜

          ようやく時代が“五郎さん”に追いついた

          湿度高めの熱帯夜に聴いてほしい!個人的神アルバム

          皆さまこんにちはこんばんは、へふなーこです。 もうすっかり夏も本番ですね。暑いの苦手な夏生まれ、バテバテです。夜も暑いままで寝苦しい…熱帯夜の日も日々増えてこようかと思います。 そんな湿度高めのジャパニーズ熱帯夜にピッタリのアルバムがございまして、今回はぜひぜひ皆さまにご紹介いたしたく馳せ参じました(頼んでない)。 ゴスペラーズの「What The World Needs Now」というアルバムでございやす! 発売自体は2018年の10月と、もはや秋なのですが。 個人

          湿度高めの熱帯夜に聴いてほしい!個人的神アルバム

          【恐山】地獄と極楽、あの世に一番近い場所に単独突撃した話②

          どうもこんにちはこんばんは、へふなーこです。 またかなり間が空いてしまいましたが、恐山その②です。 その①はこちらからぜひご覧くださいませ。 前回までは、いわゆる「恐山菩提寺」というお寺部分をご紹介してきました。 かなり大きなお寺ですが、特徴的ということでもなく全国どこにでも見られるような景観でした。 しかしお寺の一番奥から左手を見ると、一気に雰囲気が変わったのでした… 今回は写真多めでお送りいたします。 先ほどまでとは雰囲気が本当にガラッと変わり、真っ白な岩場だらけに。

          【恐山】地獄と極楽、あの世に一番近い場所に単独突撃した話②

          「何もかも捨ててどこかへ飛んでしまいたい」という人がいる。そう思ったことがある人も多いと思う。 だったら何もかも捨てて飛んでしまえばいい。 「それが出来ないから困ってるんだよ」と怒ったり絶望したりするのは、かなり自己中よ。 自分がその選択をしたことを忘れてはいけない。

          「何もかも捨ててどこかへ飛んでしまいたい」という人がいる。そう思ったことがある人も多いと思う。 だったら何もかも捨てて飛んでしまえばいい。 「それが出来ないから困ってるんだよ」と怒ったり絶望したりするのは、かなり自己中よ。 自分がその選択をしたことを忘れてはいけない。

          【恐山】地獄と極楽、あの世に一番近い場所に単独突撃した話①

          お久しぶりでございます、へふなーこです。 皆さまお元気でいらっしゃいましたでしょうか。 私はいろいろありながら(笑)、新しい仕事や環境で慌ただしい日々を送っておりました。 新しいことというのは、大変ではあれど試行錯誤しつつ立ち向かっていかないといけないので、やりがいはありますよね。 あと飽きっぽい私はちょうど以前の環境に飽きつつあったので、良い気分転換になりました。 さてさて、私は先日「あ、恐山行きたいな」と突然思い立ちましてね。 名前はよく聞くスーパー☆スピリチュアルス

          【恐山】地獄と極楽、あの世に一番近い場所に単独突撃した話①