奈良・喜光寺―「試みの大仏殿」と阿弥陀三尊。夏の「極楽」、冬の「来迎」(回想2017/2011)|訪仏帳_#1
今月からnoteを始めて、しばらくこのnote「訪仏線」に関する前置きのような記事が続いたが、ようやく6記事目にして本来のメインコンテンツともいえる仏像拝観記を書いてみたい。
タイトルの付け方や写真の扱い、構成など、いまだ試行錯誤しながらで落ち着かないが、ひとまずこのタイプの記事には「訪仏帳」(ほうぶつちょう)と名付け、通し番号を付してみることにした。
「帳」は「帳面」、すなわち「ノート(note)」と、仏像拝観・寺社参拝には付きものの「御朱印帳」のイメージを重ねた。
これ