| スリムオートソープディスペンサー | がほしい。
これは普段の何気ないディスペンサーへの不満
❶料理中のちょっとした手の平や指の汚れを落として洗いたい時、普通のディスペンサーだと量が出過ぎる。普段使わないところで押すからさらに調整しずらい。
❷液体洗剤を使っているとノズル部分でだんだん固まって、出にくくなる。
❸加えてノズルの直径が狭まって、勢いよく飛び出してくる。
これを機に、最近よく見る施設の非接触型のアルコールスプレーみたく、自動のソープディスペンサーに切り替えようと思う。最初は必要性を感じなかったけど、先ほどの小さな不満が毎日湧き出てきて、無性に買いたくなってきた。
以上、購入動機でした。
目的・方法・条件
それでは！
早速、商品を探して自分なりに分類整理していきます。
今回はジャンルの幅が狭く、それ以上分解できそうにないので、形状を軸に整理して最後にコメントをしていきます。
※1 同じ類の商品は、完全主観で1番いいものを選びます。（どれもよくて選べない時は複数個載せます。）
※2 探索範囲は、主にAmazon、Googleの検索上位、画像一覧です。
※3 以下、ぼくの| オートソープディスペンサー | 選びで大事にすることです。
【機能面】
・吐出量調整機能は、少量と普通量の２つあれば良い。
・吐出スピードは、特に差がなさそう
・反応の速さは、0.5秒程度未満が理想
・反応の感度は、そこそこはレビューで確認
・泡タイプがよい。
（・充電方式か電池方式かはどちらでもいい）
（・防水性はあるに越したことはないが、特段気にしない。）
【仕様とか見た目】
・色や素材は基本白とかシルバー。
・できればツヤのないもの。
・シンプルでいい。
●サイズは小さい方がいい。 調べてみるとどれもデカい。。シンク周辺で目立ちすぎる
・据え置き型（壁付けではなくて。）
・正面だけでなく四方八方から見て綺麗なこと。
【その他】
・価格は3000円台以内が理想
・評価の値とレビュー内容を鑑みる
※4 ちなみにシンクに置く予定で雰囲気はこんな感じ。
ここに合うボリューム感・色合いのものを置きたい。
type1 ｜ 純円柱型
円柱という単純な幾何学で作られているため、
部屋のインテリアに合うケースが多そう。
type2 ｜ 円錐型
上部に向かって細くなっているので、
多少背が高くても圧迫感が少ないし安定感がある。
type3 ｜ フィレット型
円形にも四角形にも近い形状のもの。
ふっくらした印象をもつ。
type4 ｜ ボンキュッボン型
type5 ｜ 触角型
type6 ｜ 従来製品型
type7 ｜ ダブル
長らくお疲れ様でした。
総評＆愚痴です。
❶全体的にどの商品も「数ヶ月で出なくなった」というレビューが多かった。たぶん何の工夫も施してない製品だと、自動ではない普通のディスペンサーみたく詰まっていくものなんだと思う。そういう意味では安物買いの銭失いにならないよう、しっかり評価に長らく定評のあるもの又は、ディスペンサーを作っている老舗のメーカーのものを選ぶといいかもしれない。
❷単品の画像では分かりにくいが、全商品デカい印象。量を小さくしてもいいからもう少し主張のないようにボリュームを小さくして作って欲しい。それと中華製あるあるなんだけど、合成画像が多くてサイズ感が分かりづらすぎる。部屋に合わないもの買って後悔したくないので、もう少し引きの画像とか映像が見てみたい。
❸どの商品も似通っていて、差別化といえるほど差がないので、「これだ！」という決め手がない。同じ機能に筐体のデザインをちょっと変えてみただけな感じがする。変えてみたと言ってもジェネリックなデザインからは抜け出せてない感があった。全く同じ製品でロゴや表現方法を変えただけのものもある。性能や製造のディテールは画面や説明を見ただけではそう分かるものではないから、商品選びが余計難しい。あとは値段と評価でしか考えるしかないので結局ほしいものの形とは関係なくなってしまう。
❹説明がジャンルの説明でしかない。例えばスマホの紹介で、「タッチで簡単操作」とか「いつでもどこでも持ち運べる」とか、ジャンルとしての説明をされても時間の無駄だと思う。そんな分かりきった説明がどの商品も多い。ジャンルとしてもう確立しているのだから、そんな大々的に掲げなくてもいいんじゃないかと思う。
❺あとオートソープディスペンサーって名前が仰々しいよね。。
❻調べてみた感じ、このメーカーは信頼できそう。
ディスペンサーメーカーの|Umimile《ユミマイル》
ペンギン型の|Umbra《アンブラ》
アメリカ大手、信頼の、高級志向の|simplehuman《シンプルヒューマン》
では、
どれがいいか、選んでいく。
一番いいのは「simplehuman」のだけど、泡タイプのバージョンがないのと値段が高すぎる。値段はがんばって「大きな視野で見ればお得理論」で封じるとして、用途はキッチンでの料理中にちょっとした汚れを落としたい時の手洗い用だから、どうしても泡がいい。チャチャッと洗い流したい。今が液体タイプだからその点に不満を感じてる。機能は唯一無二の調整機能付きだし、ビルドクオリティ高そうだし、信頼できるし、サイズもちょうどいいんだけど泡が出ない一点で保留。ということで次。
「LITHON」のは一番直径が小さくて置きやすそうでいいかなと思った。直径は5cm。ただ一方で高さが19.5cmとやや不安定そう。でもコンパクトでいいんだよなあ。調整機能もあればもっといいいいのになあ。でも反応スピード等は優秀。
「±0」のは、最初大きいかなと思ったんだけど、動画で使ってるシーンを見て案外気にならないかも？と思った。造形が優れていてオブジェ感が出てるのがいいのかも。単純な寸法を超えて、形状でボリュームの違和感をなくすこともできるんだなと感心した。ただ、動画を見てると吐出の反応と出し終わるまでのスピードが若干遅くて気になった。レビューを見てみるとやはりそういう記述があった。んー、どうしたものか。
「Umimile」のは、吐出量の調整機能が付いているし、星の数も多かった。オートディスペンサーをいろいろ売っているメーカーみたいだけどただ、説明文が中国人の日本語感があるので心配ではあって、どの商品にもある数ヶ月で壊れるというコメントもちゃんとあった。。。形状のタイプは、円柱型のものと、円錐型のものと、ダブルノズルを備えた長方形型のもの、の3つがあって、どれもまあまあいい感じ。円錐型だとボリューム感が抑えられるかなと思ったけど、底部の直径が10cmということで、自分の置く予定の場所に合わない。ダブルのものは、写真では一見デカそうに見えるが、底部の奥行き5cm、幅15cm、高さ18cmと案外小さい。調べた感じでは通常平面は7cm角、高さ19cm程度が平均な感じがしたので、小さく感じる。
しかも一方は食器用洗剤を入れれるというお得感。二つが一体となっているのでスッキリもしそうだ。気になっていろいろ調べてみると、壊れてもまたこれを買いたいという肯定的な声やキッチンに綺麗に収まっている様子が窺えて、「これがいいのでは！」とダンダン昂ってきている。
みんなデメリットはあることを知っているけどそれでもいいと言っていた。分かる気がする。「ちょうどいい」や「似合う」が一番最高。
ということで長くなったけど、多分これ買います。
調べ選び考え疲れた。
また買ったらレビューできたらなと思います。
最後に
こんな感じで、あらゆる生活のものについて分類整理していきますので興味のある方はフォローをお願いしたします。また、「こんなのもあるよ」「これについてまとめて」というコメントがありましたら、ぜひぜひ、お待ちしております。基本的には自分の物欲にしたがって記事を作っています。
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