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【自己紹介】夢も希望もなく固まっていた私が軽やかに生きられるようになった物語

はじめまして、ミタカです!
私は幼稚園の子供を育てながらwebライターをしています。

めちゃめちゃ元気な息子で歌が大好きなので
「楽しいな♪ 楽しいな♪ 試験もなんにもない!!!」
Byゲゲゲの鬼太郎
と、毎日いろんな歌を大声で歌っています!

webライターとは、
人気急上昇中のYouTuberを紹介しているブログの記事代行をしたり
ゆっくり実況動画の台本を作成したりするなど
ネット上の文章を書く仕事のことです。

報酬は10万にも満たないほどで
それほど多くは稼いでいませんが

誠実に仕事をさせていただいた結果、
ありがたいことに継続依頼を戴き
育児と家事の傍ら、毎日執筆作業をしています。

そして、いろんな出来事がある中で
それでも毎日を一生懸命に頑張って生活し
ひとときの癒しをネットに求める人たちを
楽しませています!

突然ですが、あなたは
「日本なんて終わってる」と思っていませんか?

パワハラやサービス残業が当たり前のろくでもない「会社」が多いし
「学校の先生」が指導している内容は全然生徒のためになっていないし
そもそも「親」の常識が著しく欠落した大人ばかり
これらに対して「政府」は無能な政策ばかり!

ついつい愚痴を言いたくなりますよね。
酒を飲みまくって、ジャンクフードにがっつきたくなりますよね。
正論を語って情けない人たちを論破したくなりますよね。

けれど悲しいことに…
そんなことをしても
世の中は何にも変わらないんです。

むしろあなたの体調が悪くなり
幸運が逃げていくだけ。

ただ愚痴を重ねたところで、
生活が良くなることはないんです。

でも、「心に響く言葉」があれば大丈夫。
あなたの生活が変わります!

世の中にはたくさんの言葉がありますよね。
いわゆる「名言」と呼ばれるような
深く心に感じるたくさんの言葉たち。

私はそれを、バトンのようにあなたに繋げます。

歴史上の偉人や世の中を活躍している人の言葉を
そのままお届けしたり

難しくて何を言っているのか分からない人や
とても辛い経験から学びを得たけれども
それをうまく言語化できていない人の想いを
分かりやすくしてあなたに繋ぎます。

言葉はあなたを救います。

私は救いの言葉を繋げる
「バトンライター」なのです!

世の中にはいっぱいいろんな言葉があります。
特に日本は昔から「言霊の幸う国」と言われるほど
素敵な言葉にあふれた国です。

悲しくて苦しくて、
誰にも分かってもらえない気がして

世の中なんか終わっていると感じているかもしれない。
どうせもう夢も希望もないって思っているかもしれない。

でも、そういう風に考えるのは、
もうやめにしませんか?

「頭に巣くうモヤ」は吹き飛ばせます。

あなたにとっての真実を突く
たったひとつの言葉があれば
神社でお祓いをしてもらったかのように
全てが吹き飛んで明らかになります。

まるで床にこびりついた汚れを
雑巾で磨いて落とすように
頭の「よごれ」だって磨けば落とせます。

絶対に落とせる。大丈夫。
汚れたら掃除すればいい、それだけです。

そうすれば、
埃に埋もれた本当の自分を思い出せます。

言葉によって
自分の本当の気持ちが分かって
自分らしさを発揮できるようになって

そして、爽やかな気持ちになって
穏やかな毎日を過ごせるようになります。

世の中まだまだ捨てたもんじゃない!
夢も希望もまだ生きてる!
って思えるようになります。

人によっては、
・今までどこかしら体調が悪かったのに、毎日健康になれたり
・本当においしい物を食べられるようになったり
・理由のない漠然とした不安がなくなったり
・仕事がうまくいってお金がたくさん入ってきたり
するかもしれないです。

穏やかな気持ちで

窓から抜ける爽やかな風を感じながら読書をしたり…

スピーカーから聞こえる心地よい音楽に目を閉じたり…

お線香から薫る優しい匂いでリラックスしたり…

家族みんなでおいしいごはんを食べたり…

肌触りの良いお布団で良い夢を見たり…

想像してみてください、そんな生活を。

私も、前と比べたら
だいぶこの理想の生活に近づけました。

こんな生活が出来るようになったのは、

自分が「人生で為すべき役割」を知ったからです。

言葉によって導かれた理想を目指して
自分の状態を整え
常に良い状態でキープ出来るように
努力しているからです。

全てはたくさんの素敵な言葉を知ったから。
元気をもらったから。

その前向きなパワーで稼ぐ方法を学び、実践してきたおかげなのです。

そこで、今回は普通の一般人である私が
どうしてwebライターになれたのか?
なぜ幸せな家庭環境を築けているのか?
なんで人よりちょっと良い暮らしが出来るのか?

その理由を、
私の今までの人生で起きた出来事を紹介しながら
包み隠さずお伝えし、

爽やかな気持ちで
穏やかな毎日を過ごせるようになる方法を
お伝えします!


「なんで私がこんな目に…」仲間はずれにされた学生時代

私は小学生の頃から
「ちょっと変わっている」と言われてきました。
今となっては真意は分かりませんが

・宇宙人みたい
・今まで出会ったことがないタイプ

こんなふうに言われてきました。

一見、いつもニコニコしていて明るかったおかげか
特に虐められるような事はありませんでしたが

人と付き合うのはすこぶるヘタ!

例えば、皆が外でドッジボールやサッカーをしているあいだ
いつも一人教室で、理科や社会の資料集を読んでいました。

クラスに一人はいるじゃないですか。
周りに合わせられないタイプの子供。
私はそれでした。
資料集を読んでいる方が断然面白かったから。

そもそもドッジボールって!

ボール持った子が
ニヤニヤしながら舌なめずりをして
楽に当てられそうなひ弱な子に
日頃溜めている鬱憤を晴らすかのように
ボールを投げてくるんですよ。

ふざけんなって話じゃないですか!

かといって、
自分にボールが渡ったときは
誰かを当てなきゃいけなくなる。
当時体格が小さかった私でも当てられそうな子は、
つまり普段からターゲットにされている子な訳で、
びくびくして怯えているわけです。

当てられるかって話です!

でも、ムキになって嫌がらないで
適当に周りに合わせて行動しておけば良かったのに
人に合わせるっていうのが嫌でした。

だから、基本は自分の好きなことだけをしながら
小学校生活を過ごしました。

中学に上がってソフトボールを始めてからは
毎日毎日ソフトボール漬けで
休みの日も毎週練習試合で埋まっていました。

淡々と地味に努力をし続けた結果、
中学三年生になる頃には
出塁率が一番高い選手が担当する1番バッターとなり、
ショートと並んで守備の要となるサードの守備につきました!

このように、親や先生、部活の顧問やコーチの言うことを聞いて
真面目に努力する人畜無害のキャラに成長なんですが

社交性は難ありのまま成長しませんでした!

こんなエピソードがあります。

実は、ソフト部のチームメイトの仲はすこぶる悪くて
同学年どころか先輩後輩で
バチバチの喧嘩をしたことがありました。

今思い出してもよく分からないのですが、
どうも先輩は後輩に対して、後輩は先輩に対して
ものすごく文句があったらしいのです。

それで、ある日ミーティングをひらいて
「お互いの不満をぶつけ合い、理解をしよう」
と言う流れになりました。

口で言い合うのは良くないと言うことで、
匿名にして、紙に書いて渡すという手法をとったのですが

困ったことに私はなんの不満もなくて!

仕方が無いので、
私と同じように喧嘩に消極的な友達を巻き添えにして

「私と○○ちゃんと××ちゃんは先輩と仲良くしたいです!」
みたいな内容を書いてしまいました。
せっかく匿名制にしたのに、私が書いたとバレバレ!

結局先輩の方は笑って済ませてくれましたが
同学年の子には睨まれたみたいです笑

こんな感じで周りの状況を全然見ていないのです。

この周りが見えていない残念な社交性が原因で
高校生活では大失敗をします。

高校では、運動部から一転して静かな書道部に入りました。

この時まで一切習字を習ったことがなかったのですが、
書家で詩人の「相田みつを」さんと言う方のことが
小学生時代から大好きだったのです。

(参照URL→相田みつを美術館) 

彼のような書をかけるようになりたいと思ったので
ここでも顧問の先生の言うことを聞いて、
毎日着実に練習を重ね
高校三年間で20個くらいは賞を取るという成果を出しました。

しかし、高校では
この、真面目で着実に歩を進める性格が悪い方に出て
次第に「他人にも真面目さを要求する」ようになりました。

例えば、ある友達mちゃんは
絶対に「おはよう」と挨拶をしない子でした。
私は友達に対してそれはおかしいと思って、
「おはようって言おうよ!」と声をかけました。

このmちゃん、家庭環境が少し複雑だったので、
きっと色々あったんだろうなと今は思います。

でも、当時の私は「友達には必ず挨拶するもの!」
と信じて疑わなかったので、
何回も挨拶を強要しました。

「こんな言い方されたら相手はどう思うか?」
なんてまったく考えておらず
ストレートに何回も注意したんです。笑

そんなふうに
周りの事情、状況をしっかり見ないで
自分の考えを押しつけるようにしか
コミュニケーションが出来なかったので
嫌われて仲間はずれにされてしまいました。

この事件はとってもショックでしたね。
自分は「正しいことをしている」と、信じて疑わなかったので。

正しいことをしているはずなのに、
何でこんな辛い仕打ちを受けなくちゃいけないんだろうと思っていました。

弱いヤツを集中放火しようとする人や

文句があっても愚痴ばっかり言って
面と向かって言えないような人と比べたら

はるかにマシなはずなのに、って思ってました。

今でこそこんなに軽く話せますが、
当時は仲間はずれにされたことがものすごいショックで
まったく勉強が手に付かなかったんですよ。

mちゃんを含め他に二人の友達がいて、
いつもつるんでいたこの3人の友達を
本当に大事にしていたんです。

純粋に大好きでした!

でも、その3人は私の素行をずっと耐えていたようで
mちゃんの爆発がきっかけで
残りの2人も我慢できなくなったんでしょうね。

一気に3人失恋したみたいで辛かったです!笑

せっかく進学校にいて
国公立大学も狙えるくらいの位置におり
成績はそれほど悪くなかったんですが…

自分の置かれた状況が、どうしても納得できなかったんです。
納得するための答えが欲しくて、必死に探しました。
主に漫画やゲーム、小説やアニメのセリフからです。

当時のメモが残っていまして、
見返すと「侍」がいました笑

「無言こそ雄弁。話せば話すほど返ってボロが出るものだ」

「教室で戦う人には誰も手をさしのべないけど
逃げさえすればどこまでも面倒をみてもらえる。
戦うのは、逃げるより何倍も辛いのに」

「自分の非は誠心誠意謝る。
それでも相手が分かってくれないならば、どうしようもないんだ」

「自分にしか出来ない自分の生き方を見つけて
それを生きることだ
他人の生き方や誰かに与えてもらった生き方を
自分の生き方にしてはいけない」

「山中の賊を破るのは易く 心中の賊を破るのは難し」

「間違いを起こさない人はたいていなにもしていない」

今思えば、当時は切羽つまっていて必死だったけれど
こうやってたくさんの言葉に触れることが出来たのは
良い経験でしたね~。

その後、私は受験勉強を全部放棄して
デザインの専門学校に進学しました。
アニメや漫画、ゲーム関係の仕事に就きたかったのです。
思いつきでした。

でも、ここでも問題勃発です。
真面目な私にとって、専門学校の環境はとても辛いものでした!

周りはことごとくたばこを吸っているし
夜遅くまで遊んで飲み会なんてしているし
私はそういうことに一切触れてこなかったので
ドン引き。

高校では仲間はずれにされるし
専門学校ではまるで不真面目が当たり前みたいな環境。

私はいよいよどうしたら良いのかが分からなくなりました!!!

真面目に生きていても、仲間はずれにされるだけだったのです。
かといって今更不真面目に生きていくことなんて出来やしない。

相談できるほど仲の良い友人もいないし
大人は誰も答えを教えてくれないし

ただただ
「真面目に生きてきた自分がどうして仲間はずれにされたのか?」
という問いに対する「納得する答え」を探して
逃げるように漫画やゲーム、アニメの世界に浸っていきました。

「真実はいつもひとつ」とは限らないんだけど
若い私はそのことが分からない…!

結局、デザインの専門学校にいたというのに
就職した先はリラクゼーションサロンでした。

そこはいわゆるブラック企業で、
結構な肉体労働で毎日体を酷使する割に
給料は毎月手取りで12万くらいで社会保険なし。

さっさと転職すれば良いものを
私は変化を嫌って転職せず
少ない給料の中でゲームを買って、何度も繰り返し遊ぶ始末。

ただただ「納得する答え」を探していました。
どうしても許して欲しかったんです。

もう、それだけです。

私はだんだんと
「自分の人生は詰んだのではないか?」
と思い込み
精神的に病んで、抑鬱病になってしまいました。

引きこもり生活に突入です。


「顔を上げよう」試練こそが救いの始まり

私が引きこもり生活を始めてすぐのことです。
母親に大病が見つかりました。

治療のために、半年の入院期間を経ても
万が一があり得るかもしれないような大病でした。

なんというか…不幸って重なるものなんですねぇ。
それまで母は風邪ひとつしたことなかったのに。

私は引きこもって居られなくなり、
母親の代わりに実家の家事を全て引き受けました。

食器洗いや洗濯、掃除などは難なく出来たのですが、
毎日のごはんを作ることが一番大変でした。
しばらくはごはんと味噌汁、あと、焼きサバだけでしたね。

否応なしに
やらなければならない環境に放り込まれたわけですが
今思えばこれは神様の采配だったのかなと思います。

「いつまでも過去に目を向けて
意識を奪われていては駄目だよ」と。

私はこの経験によって新しい発見をしました。
意外と家事をこなすことに苦を感じなかったのです。

特に掃除面はこだわって綺麗にしたくなり
トイレ掃除に力を入れるようになりました。

幸いなことに、母は寛解することが出来て
ものすっっっごく感謝されました。

あるエピソードがあります。

当時の私はどうかしていたので、
「私なんかお母さんのために何もしてあげられない」
と思いこんでいたんですが
(毎日家事をして家庭を守っていたのにね)

クリスマスの日のこと。
入院している患者さん達は当然家に帰れないから
クリスマスパーティなんて夢のまた夢。
私の母も同じでした。

そこで私は、
クリスマスケーキを持って
お見舞いに行こうと思ったのです。

それは特に何かを考えての行動ではなく
ただただ自然な行動でした。

父も仕事が休みだったので
一緒にケーキ屋さんに行って準備し
病院に行きました。

その時の母の喜びようと言ったら…
何気ない行動が、人を泣くほど喜ばせた…

「親孝行ってなんだろう」って思っていたんです。
親には甘えるものだと思っていたので。
なにか「もらうもの」だと思っていたので。

そうじゃなくて、
喜ばせてあげたり…安心させてあげたり…
なにか「あげること」が親孝行なんですね。

親を超えて、
何かをあげられる自分になること。

ここに至ってやっと、
いつまでも過去に目を向けて囚われたりしないで
未来に目を向けて
生きていくのが良いのではないかと思ったのです。

納得できる答えが欲しい!
許して欲しい!
過去がこうだったからこれが欲しい!
ではなく、

プレゼントを持っていってあげたい
親を安心させてあげたい。
未来をこうしたいからこれをあげたい!
と。

そういう気持ちで再就職した職場で出会ったのが、今の夫です。

出会った瞬間に「あ、この人と結婚するな」と思いました。
そしてその通り、2年後には籍を入れることとなります。


「強い正義感」は本当に世の中を救うのだろうか?

結婚した私は専業主婦になりました。
過去の経験で培った家事能力を活かして、
夫が帰ってくる家の環境を護ったわけです。

ただ、結構自由な時間があったので
私はゲーム三昧の日々を始めます。

夫の給料で事足りるなら
働かなくていいやと思ったのです!!!

代わりに家事を一手に引き受ければ良いよねと。

これまた夫が私を甘やかすので、
3年くらいはゲーム三昧でした。

いろんな漫画やゲームを知ることが出来て
いい勉強(?)になりました!笑

私はこの時、人生の目的が不明確な時期でした。

未来に目を向けたことで、
親を安心させてあげるんだという思いで
結婚しましたが、
(もちろん素敵な旦那様です!)

目標がなく、目の前にある欲求に素直すぎました。

私は基本的に家にいて好きな
漫画を読んだり、アニメを見たり、ゲームをしたり
それだけで満足できてしまう。

ようは家庭の護りに入ってしまい、
外へ出てこなくなってしまいました。

社会との繋がりを断ってしまったのです。

だからなのか、
無意識に社会との繋がりを求め
(自分で外界に進むことを逃げておきながら)

自分の存在を認めて欲しくて、
とある活動に手を出してしまいます。

政治関係の話なので詳細は伏せますが、
明らかに日本に不利になるような声明を発表している団体に対し、
何度も抗議の書面を送りつけるような集団があって、
その活動に参加してしまったんです。

あれはちょうど子供が生まれた時期でした。

以前、抗議の書面を送った団体の一人から
訴えられてしまうという出来事が起こりました。

ちなみに私のしたことは合法であり、
違法は一切やっていません。
ただ、やったことは結構過激だったんですよ。

相手方にうまいこと裁判を進められて、
10万円くらいの賠償金を支払う羽目になりました。

「自分は働いてはいないけど、
日本を救うために頑張っているんだよ。
すごいでしょ!」

なんて社会に認めて欲しいと思った結果、
とんだしっぺ返しが来てしまいました。

さすがに猛省しましたね。

過去に働いていた仕事でも
ろくに稼げていなかったというのに
自分の過失のせいで支払いばかり増える。

なんだか、あまりにも
「生活する力」がなさ過ぎるのではないか!?

も、もしかしたら自分は
かなりのお馬鹿さんで阿呆なのでは!?

これはいい加減に、
ちゃんと仕事をする、稼ぐと言うことを
真剣に学ばないといけない!!!

こんな経緯があって、
30代にしてやっと私は
「自分で稼ぐ」という事を
真剣に考え始めたのです。


「新田さんとの出会い」試行錯誤の日々

訴えられてとても苦しい状況に陥っていたとき、
私は新田祐士さんという方に出会っていました。

歴史系のyoutube動画を見ていたときに
たまたまゲストとして参加していたのが
新田さんでした。

彼は、京都大学院を中退してすぐ起業。
最初の2年で5億円の売り上げを出したり、
メール一通で最高1億円以上を売り上げるといった、
とんでもない経歴の持ち主の方です。

その彼の、ただのビジネスマンとは思えない
高い精神性に惹かれ、
新田さんからビジネスを学びたいと思ったのです!

彼は、ビジネスをする具体的な方法よりもまず
日々の精神のあり方を重点的に説いていました。

たとえば

いかに普段から自分の「空気」を良い状態に保つかが重要です。

・自分の発する気は、世界のどこかで
 誰かを幸せにしたり戦争を起こしたりします。

・大体焦って自分勝手な行動をした人が真っ先に死にます。

自分だけが我慢すれば良いんだというのは自己犠牲で有り、愛ではありません。
 結局は自分を傷付け、最終的には色んな人に迷惑をかけることになります。

こういった感じです。

こんな精神論がビジネスで役に立つのかな?と思って、
最初は胡散臭かったです。

でも、捨てきれない魅力がずっとあったんですよね。

気になるものだから
新田さんのことをたくさん調べました。
調べれば調べるほど、
とても出来た人で、温かみのある人間だと感じました。

お金を稼ぐ人って性格悪い、みたいな印象があったんですけど
そんな思い込みは覆りましたね!

そして、新田さんの導きで
私は「ゆにわ塾」に入ることになりました。
ゆにわ塾とは、
人類の”幸せ”を探求する会員制サイトです。

その始まりは
東大実践模試を始めとするハイレベルな模試において
全ての教科で全国一位を獲得した”伝説の受験生”
「北極老人」が開いた塾。

その塾から卒業した生徒達が、
北極老人の教えをもっと世の中に伝えるために様々な活動を始め、
食堂などを興していったことから始まりました。

新田さんの言っている精神論は、
このゆにわ塾の大先生である
「北極老人」の言葉だったのです。

新田さんの精神論=ゆにわ塾の教え
を学びながら、私はとにかく
実践的な無料教材を調べまくり、
ネットビジネスについて勉強しました。

当時は、やっぱり訴えられるなんて
不安で不安でたまりませんでしたから、
特にお金のことが不安で不安で、
「とにかくお金をいっぱい稼ぎたい、やるしかない」
と焦っていました。

なんでもいいからやってみるしかないと。

まずはTwitterやYouTubeなどで集客して
情報教材を売る
「コンテンツビジネス」を
やってみようと思いました。

でも、メルマガにはなんとなく手が出せず。
ワードプレスにも挑戦しましたが、意味不明。
Twitterもなかなかうまく運用できなくて挫折。

「自分が好きなことなら続けられるかな?」
と思い、ゲーム好きなのもあって
ゲーム実況動画の投稿を始めてみましたが

半年ほど頑張っていたある日、
何も違反をしていないのに
「その動画はパクリだ!」と報告をされて
警告されてしまいました!

新田さんの無料の情報を駆使しても
3万円くらい出して買った教材を学んで実践しても
全然うまくいかないんですよ。

なんでだろう?どうしよう…
私は行き詰まってしまいました。


「小田さんの教え」望みを叶える方法

そんな時に、解決の糸口をくれたのは
当時ゆにわ塾の講師をしていた小田真嘉さんです。

ゆにわ塾で彼の過去講座を受講することが出来たので、
「追加料金かからないならやっておこう」
みたいな軽いノリで始めたんですが、

今までで一番、相当な衝撃、かなりの影響を受けました。

例えば、お金を稼ぐなら
「循環」という概念を持っていないと
稼げません。

出すから入る。
息を吐いたら、空気を吸うでしょう?
そんな感じです。
出すから入る。

循環。
単純ですが、これが真理です。

この当時、私のモチベーションは、
「いつか出ていくかもしれないお金が怖いから」
稼ぎたいと思っていました。

いつか出ていくかもしれない、ですよ?
まだ決まっていないことです。
つまり、出てもいない。

もちろん、口座にお金を貯め込んだまま動かしません。
口座からお金が失われるのが不安だから。

そりゃあ入ってきませんよ。
出していないもの!

だから、どうすればお金を稼げる=入ってくるのかというと、
出せばよかったのです。

具体的に言えば、
自分自身の力で稼げるようになるための
スキルやマインドを身につけるために
自己投資すればよかったのです。

ちなみに循環は、何もお金だけではないです。

例えば、誰かのために力を発揮すると
巡り巡って
自分が困ったときに誰かが助けてくれるとか。

誰かのために、というのがポイントです。

自分のために頑張るのではなく、
他人に尽くして、エネルギーを与えること。

とにかく出すんです。
循環させるために。

今まで留めて置いたものを全て流して。
借りていたものを全て返して。

いつか失ってしまうのが怖い、
不安だから動かさない、
という気持ちで仕事をするのではなく、

留めおかずに流していく、
誰かのために良いものを与え続けて、
返ってきたものを素直に受け取る。

循環。

与え続けることでしか得られないんですよ。

そして、与えられる自分になるために、
常日頃から
エネルギーに溢れた生活ができるように心がける。

つまり、良い習慣で生活するように心がけるということです。

良い生活習慣でやる気、気力、活力、エネルギーを高めて
滞ったものを捨てるなり売るなりして手放してゆき
足下を邪魔する様々なゴミ、モヤ、障害物を片付けていく…

そうやって
流れの良い自分になっていくことが大事なんです。

その結果、私がどうなったかというと、
次の話に続いていきます。


「コミュニティへの参加」人と居場所があなたを導く

私は自分を取り巻くモヤモヤを流すことに努めて
力を蓄えて、改めてビジネスに挑戦しようと思いました。

じゃあ、なんでもいいから、私が人を救うために
与えられるものってなんだろう?と考えた結果、

なにかしら役に立ちそうな能力が浮き出てきました。

具体的に言えば、
今まで学んできた色々な能力。


・動画編集が出来る
・漫画やイラストが書ける
・小説を書いたことがある
・書道が出来る
・整体とリラクゼーションが出来る

などですね。
そんな中で、
一番人の役立てそうだと思ったのは
「小説を書いたことがある」
つまりライティングでした。

一番手軽ですしね。
デジタル絵と違ってペンタブやソフトウェア、
お絵描きタブレットも要りませんし。
パソコン一台あればできるんですから。

私はライティングの仕事がしたい。

そう思っていた時に新田さんから
「夢中物語」というコミュニティの案内が来ました。

ゆにわ塾の教えを根底に秘め、
ビジネスで実績を0から1にして、
仲間と頑張っていこうという講座です。

私はこれだ!と思い、
藁にもすがる思いで受講しました。

「誰かのために」と考えた時、
まず最初は「仲間のために」頑張りたかったのです。

ちゃんと具体的な一人一人の人間と関わりたかった。
同じ思いを共有した仲間が欲しかったんですね。

そうして夢中物語で学んでいった結果、
私は更なる上の講座、
ライティングギャラクシーに導かれました。
ライティングに特化した講座です。

講師の方々と受講生達、
つまり仲間で顔をつき合わせて
定期的にミーティングをすることができ、

そこで成果を報告しあったり…
気持ちの整え方を教えていただいたりして
普段のモチベーションを保つことができる講座です。

このライブ感は、私の背中を押しました。
そして、支えてもくれました。

そんな生活を続けたら、
あれだけ苦労した0→1は
何と一ヶ月であっという間に突破
したのです。

ご縁があって、記事代行と動画の台本を
書かせていただけることになりました。

誰かと関わって気持ちを使い続けたり、
時にはエネルギーを与えていただいたり、
滞っていたものを再び流したり
そうやって循環させることで

自然とお金となって返ってきたんだと思います。

日頃から、
エネルギーに溢れた生活ができるように良い習慣を心がけ、
滞ったものを手放して流してゆき
生活習慣を整えて、
流れの良い自分で居るように努めた結果

ついにお金を稼ぐことができたというわけですね。


「良い影響は連鎖する」一人では出来なかったこと

さらに不思議なことに、
普段からゆにわ塾で学んでいた内容も
ライティングギャラクシーに入った後の方が
より鮮明に頭に入って来るようになりました。

なぜなら「執着していたモノ」を
手放すことが出来たからです

自分一人ではなかなか捨てられなかった物
いつまでも忘れられない思い出
そういった「執着しているモノ」が

仲間の躍進の報告を聞いている内に
どうでも良くなってきたんですよね。

しがみついていた過去を手放す気になったのです。

意外と、ありますよ。
古くからの思い出の品や、
昔から持っている漫画等。

それらを手放すことによって
さらにモヤモヤがどんどんと晴れていき
頭のキャパが空いたのだと思います。

で、空いたところに
スポッと学んだことが入ったのだと思います。

これは一人ではとても出来なかったことです。
仲間から良い影響を少しずつ受けて、
結果的に自分も、良い方向へ変わることが出来たわけです。

共に歩む仲間は大事です。

そして、モヤモヤが晴れていくわけですから、
モヤに隠されていた心の深いところ。
奥の奥のタンスにひっそりとしまわれた、
幼い頃の気持ちまで思い出すことができました。

つまり、本当の初心を思い出してきたんです。

自分のコアとなる考え方は
中学生の頃、13歳14歳ぐらいの時の気持ちで決まるそうです。

たとえば私だったら、中学校の頃から
「人を救いたい」と思っていました。
そう思っていたことを思い出しました。

例えば、
クラスで浮いている子って
必ずいるじゃないですか。

二人一組とか、チーム決める時とか
そういう時に余る子。

私はそういう状況を無くしたかったんです。
そう言うのってなんだかすごく嫌です。

もし一人になる子が居るのなら、
それは自分でいいと思っていました。

誰もひとりぼっちにさせたくなかったのです。

誰一人取り残されることなく
みんなに穏やかに笑っていて欲しかった。
元気づけたかった。

どんなに辛い状況に陥っても
大丈夫、必ず答えは見付かるからって。

安心させて、賑やかしたかったのです。


「あなたを惑わす邪悪なモヤ」を吹き飛ばす方法

では、具体的にどうやって過去を手放す…
つまり、モヤを吹き飛ばせばいいのかですが

私が実践したモヤの晴らし方のなかで
オススメの方法をご紹介します。

「浄化」です。

宗教っぽくて怪しいですよね。
でも、した方がいいですよ。ほんとに。

まったく強制はしませんが、
内容だけでも知っておいたら
あなたの為になるかなと思います。

現代は情報化社会なので、
日常生活を送っているだけで
ものすごくたくさんの情報に触れます。

その全てが良い情報というわけではなくて、
いや、むしろそのほとんどが
あなたに悪い影響を与えているんですね。

テレビのニュースや新聞、広告など…そういう媒体は特に。

そういった嫌な感じの情報に
日々さらされ続けることで
あなたはどんどん影響されていきます。

頭の中にどんどんゴミが溜まっていくわけです。
モヤがかかってくる。

それが、たとえば
「勉強しなくては」「良い大学に行かなくては」
「稼げる会社に就職しなくては」
「いっぱいお金があって楽な生活でいるようにならなければ」
というような思考なわけです。

だから、それを流していかないと、
奥底に追いやられた本当のあなたが
出てこれなくなるんですよ。

嫌じゃないですか。

自分らしくありたいじゃないですか。
自分らしく生きていきたいじゃないですか。

だから、自分らしくあるために
浄化をするんですよ。

浄化の方法は色々ありますが、
一番効くのは「鼻うがい」という方法です。

生理食塩水を鼻から入れ、口から出し、流すわけです。

モヤモヤって鼻に溜まるんですよ。
鼻の奥って脳に近いでしょう?
だから、そこに生理食塩水を流せば
効果抜群に浄化できるわけです。

その辺で売っている安い塩や水道水じゃダメですよ。
良いお塩と良いお水を使うのがポイントです。

あとは、一般的なお掃除です。

特にオススメなのが
洗濯機の洗濯槽や
冷蔵庫の中身など
普段目に見えないところです。

嫌な感じの情報は目に見えないので、
同じく目に見えないところに溜まっていきます。

洗濯機の裏とか
めちゃくちゃ気持ち悪いじゃないですか
埃だらけで暗くて…

でも、こういうところを掃除して綺麗にすると
不思議なことに心まで綺麗になるんです。

目に付く埃をテッシュで拭き取っただけで
それだけでスッキリするじゃないですか。

だから、普段目に見えないところの埃を掃除すると
もっとスッキリするんです。

こうやって掃除を重ねると、
心のモヤモヤがどんどん吹き飛ばされていき

「今日はなんだかとてもいい日だったな」
「自分が行きたい道を選べてよかった!」
「喧嘩ばかりだったけど、最近仲良し夫婦でいられるな」
「自然体の自分でいられて楽だな」
というような環境に変わっていく。

そして、本当のあなたが出てくるんですよ。
自分の役割が分かってくる。
あなたらしく生きていけるんですよ。


「迷い探し続ける日々」は必ず答えになる。

無駄な命なんてないです。
人は誰でも、必ず役割を持って生まれてくる。

それを見つける為に日々浄化して、
自分らしく生きて行きましょう。

あなたには、心からかなえたい願いがあるはずです。
それを見つけて、それのために、絶対に諦めてはいけない。

世代が変わっても意志は受け継がれる。
生まれかわってでも繋げられる思いはあるから。

どんなに意味の分からない状況に陥っても、
悲しくても、罪を犯していても、
理想が虚構だったり穢れていたとしても、大丈夫。

前を向いてごらん。見上げてごらん。
雲の上はいつだって綺麗です。
夜だって星が光ってる。

顔を上げる努力さえすれば、
何があっても気高くあろうとする思いを持ち続ければ、
必ず乗り越えられるから。

誰も置いていかない。
もっと強くなりたいと思うなら。
一緒に進んでいこう。

人は最初から許されているもの。
他人から許してもらわなくても、
森羅万象は最初からあなたのことを許しているよ。

再び歩きはじめよう。
世の中を隅っこからよくしていきましょう!


それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ではまた!

ミタカ

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