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4月の振り返り。同期の大切さ。


みなさん、こんにちは!

あっという間に怒涛の4月が過ぎ去ろうとしていますね、、、

みなさんはこの1ヶ月を振り返ってみて、どうでしたか?

反省や成長できたこと、学んだことがたくさんあったのでここを振り返りの場としたいと思います。


4月2日、私たちが約1ヶ月の自宅待機と決まった日。

研修で同じ班だった同期と「1ヶ月をよりよくするぞ計画」を立てた。

その内容はいたって簡単

①平日の毎日、寿司打でその日の自己ベストを共有
②1週間に1冊本を読んでPPTを作成し共有。のちにFBを送り合う。

そして途中からの同期の提案で

③平日の毎日noteを書く

この3つである。まずそれぞれを個人的に振り返ってみる。


①寿司打

結果から言うと、この1ヶ月で約2,500円分ほどスコアが伸びた。

自分ではまだまだ納得のいくスコアではないが、確実に成長はしている。

負けず嫌いな私は、同じ班の同期に負けないようめちゃくちゃ練習した。

これがその結果である。



②PPT作成

これは私の中でとても重い課題であった。

まず、本を読むのが大の苦手でとても時間がかかる。

PPTも作成はあまり得意な方ではないので、莫大な時間がかかるからだ。

しかし、本を読むことと向き合ってみると学ぶことが多く、もっと読みたいと思うようになってきた。

PPTも同期の良いところを真似して、FBしてもらったところを直し、今では自分の作り方というものができてきて、だいぶスムーズに作れるようになった。

合計4冊の本を読み、4つのPPTを作成した。


PPTを作成順に見てみると自己満かもしれないが見違えるようなレベルだ。

まだまだ改善点はあるが人に見せれるようなレベルまでには成長できたと思っている。


③note

情報を発信する、アウトプットの練習として始めたnote。

最初は書き方や内容について戸惑うことばかりであった。

しかし、今は”書く”ということに全く抵抗もなくなり

「明日は〇〇を共有しよう!」と書くことが楽しみになった

そしてつい最近だが、同期が自分のnoteに対してアウトプットのコメントを毎日くれていたことに気づいた。

とても感動したし、嬉しかった。

私は読んではいたが、任意のアウトプットを送ったことはなかった。

その日から私は投稿をしたすべての人にアウトプットを送るようになった


これが3つの個人的な振り返りである。

どれもこの1ヶ月頑張ってよかったと思える。

そして考え方についても1つ成長できたことがあった。


ちょうど4月の中頃。

自分たちで決めた課題の提出がなーなーになってきていた。

正直、私は適当にやるならわざわざみんなでやらなくて良いと思った。

会社が”やれ”と提示したことなら毎日、期限内にできるのに

自分たち”やろう”と決めたことはなぜできないのか。

会社に評価されていないから?

それは違う。私たちだって評価をしている。

「この人は言わなきゃやらないんだ。」って。

他人は他人だし、自分は自分。

やっていない人がいてもしっかりと最低限自分がやるべきことをやってればいい。そう思っていた。


しかし、このちょっとした不満を3つ上の兄に話したところ

「社会人1年目はひとりで頑張っていくんじゃなくて先輩や上司に様々なことを教わって、同期と切磋琢磨していく期間なんだぞ。」

そんなことを言われ同期の重要さを再確認した。

同期の投稿を見て「もっと頑張らなきゃ」と思えたり、

FBをもらえて、良いところを吸収して成長できていたことを思い出した。

これはこの1ヶ月で1人じゃできなかったことだと。

だからこそ、みんなでもっと成長していきたいと思えるようになったのだ。

勇気を持って自分の思っていることを話すと、しっかりと反応してくれて

素晴らしい同期を持ったと心から思えたし、これからも頼り合い頑張っていきたいと強く思った。


この他にも自分で勉強することを決めて、自分なりに充実した1ヶ月を送れたと思っている。

毎日や毎週なにかをするという習慣がついたこと、スキルが身についたこと、同期の大切さを再確認できたこと。


これがコロナによって自宅待機となった1ヶ月の出来事。