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ダメな自分を愛してください❤︎

う○ちをもらすことについて語ります。
介護の話じゃありません。
私の話です。
パブリックイメージもないことですし、正直に今日起こった話をお伝えしたく、
ペンを取りました・笑。

本日、時間差で夫とお風呂に入りました(エッチな意味ではなく、割と日常です)。
私が湯船につかり、出ようとすると夫が「・・・あれ?なんか浮いてる。ごみ?」
見てみると、ごみにしては茶色いのです。
以下、ライブ感を持って夫婦の会話を再現します。

私:「もしかして、うんちかもしれない。私かもしれない!」
夫:「・・・いや、こんなに(たくさん)浮いてるんだから、違うか・・・」
私:「でも今日下痢気味で4回くらいトイレ行った」
夫:「・・・じゃあ、うんちだよ(笑いが止まらない夫)」
私:「えー。おしり拭いたのに。うんちが付いてたのかな?パンツには付いてなかったけど」
夫:「まじか。もう介護かよ・・・」

夫:「ウォシュレット使ったほうがいいよ」
私:「使ってるよ」
夫:「じゃあなんで?」
私:「ふつうにうんちがもれたのかも。やだ〜!(バカ笑い)」

私:「私のこと、嫌いになっちゃった?・笑」
夫:「ならないけど、とりあえずお湯、替えようよ(冷静)」
(この後、子どもが入浴予定)

私:「おしりがゆるいんじゃないよ、うんちがゆるいんだよ!」
夫:「・・・どっちでもいいよ」
ドアを開け、お風呂から出る夫。
急にドアを開け、「わかった!(これから)トイレでお尻を洗ってから
お風呂に入ればいいんだよ!」いいこと気づいた風。
私:「・・・子どもか!」

おもらしも大らかに受け入れてもらえる家庭でよかった!
まあ、昨年亡くなった父のおもらしはしゃれにならず、
母とヘルパーさん任せだったんだけど・・。

尿もれはほとんどしないのに、う○ちもれをしてしまうなんて。
ああ恥ずかしい。・・・って、公開しちゃったよ・笑。

赤ちゃんでもないのにおふろでのう○ちもれを受け入れ、許してもらえるなんて。
う○ちをもらしてしみじみ幸せを感じる私。

人は、どんなダメな自分でも受けて入れてもらえるとわかったとき、
その人を信頼する。
ダメな自分にダメ出しをしているのはいつも自分自身なんだけど、
1人でもOKを出してくれる人がいると救われる。
また明日も生きていこうと思える。

・・・う○ち話を無理やりいい話に持っていこうとしているの、バレた!?



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