現実逃避の話
逃避癖がある。ずっと前から。
やらなければならない事から逃げて逃げて逃げまくっている。そして、やらなかった事を後悔して、病む。そんな事をずっと繰り返している。
そもそもnoteを設定して書く余裕なんてないはずなんだ。本来この時間は勉強に使うべきだし、先生から言われた事を正しく行えていれば病むことも悩むことも何も無いはずなのだ。
あと3ヶ月程で受験本番になるのに、小論文、志望理由書、入試で使う科目の勉強から逃げている。落ちたら死なないととかほざく前に勉強するべきなのに、ずっと、とにかく逃げている。
逃げることで上手いこと解決していたのがいけなかった。精神崩壊する前に逃げる、を繰り返しすぎて、立ち向かう事を忘れたのだ。
考える事から逃げて、面倒な対人関係から逃げた事で、理系に行くしかなくなった。数学本当に出来ないのに。
そして、苦手教科から逃げたせいで情報系に行けなくなった。最終的に残ったのは赤点を唯一取らなかった化学のみで、その場の流れで薬学部のある大学に入学する事を目指さる負えなくなった。化学のみで受験出来るから、と。
無理がある。上位15%の人間しか入れない大学に入るだなんて。本当に行きたいことは確かだ。薬剤師になりたい事も確かだ。でも、どう考えても学力が足りない。計算力がない。模試は対策してるからなんとかなってるけど、定期テストは10位以内に入れない。きっと努力が足りない。でも逃げている…
今から逃げるのを辞めれば、少しは変わるのだろうか。でも1時間逆転裁判する時間は欲しいなぁ…学マスもやりたいなぁ…noteも毎日書きたいなぁ…いやnote毎日はいつか飽きるか。シアだって2週間で終わったのだから。
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