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お料理できる幸せ♡

私はもともとお料理することが苦手でした。

でも、今は自宅でお料理して、手作りのごはんを食べられることに幸せを感じています。

料理のスキル云々の前に、手作り料理のメリット、外食・市販品のデメリットを医学的な目線からきちんと知ったことが大きいです。

「知識は人の行動を変えるだけの威力がある」と身をもって感じました。


以前は、自分で料理を作ってみても、なんだか味がいまいちで落ち込んだり。外食やお惣菜の方の方が美味しいし楽だし。。。と思ってました。

社会人になり、仕事が忙しくなるにつれて「とてもじゃないけど料理を作っている暇なんてない、疲れてお料理をする気力もない」そんな毎日を過ごしていました。

朝6時に、眠くてだるい身体をなんとか叩き起こし、通勤電車の移動中も寝る時間を確保しようと必死で、夜は23時に帰宅して、ヘトヘトになってベッドにダイブして寝る。そんな繰り返しでした。

”生きることに必死”、そんな感じでした。

そして、周りのみんなはどうしてそんなに元気なんだろう、私だけどうしてこんなにくたびれてるんだろう、、、と周りと比較してさらに落ち込む。

でも、後にそれが "副腎疲労" からきていたことを知り、なんだか救われた気がしました。

「あ、ちゃんと原因があったんだ」と。

「原因があるならば、それを改善させる方法さがある」、そう思えたからです。

それが私の栄養療法との出会いです。

そして、その学びを深めるうちに「自炊って最強、究極の健康法」だなって思うようになりました。

そして、私の中の優先順位が変わり、ライフスタイルをあらため、今に至ります。

今、とっても毎日が幸せです。身体が軽くて、心も穏やかで、あ、こんな幸せってあったんだなぁと日々に感謝して過ごしています。

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