育休を活用してMBAに行ったワケ。
2019年10月に男の子を出産。2020年4月から、育休を活用し、現在MBA取得に向け大学院に通っています。育休期間の2年をどう過ごすか考えた時に、コロナという事態も大きかったが、ステイホームを活用し勉強することを決意。決意したワケは、
⑴2年という育休期間をフル活用し、勉強に打ち込めなおかつ資格が取得できる(仕事と育児をしながらでは、絶対に勉強できません)
⑵(指定の大学院であれば)国から専門実践教育訓練給付金を受給され授業料が控除される
⑶新しい人脈ネットワークができる
⑷復帰時の選択肢の幅が広がる
⑸育児の良いリフレッシュになる
このあたりでしょうか。
(実際MBAにいくつもりはなく、ノリで調べていたら、募集締め切り4日前で、焦ってエントリーシートを書き、卒業大学に卒業証明証を送ってもらい、授乳までの時間と戦いながら面接を受けとバタバタでしたが・・・。)
通ってみて、とにかく勉強して心からよかったです。
経営学/統計学/ファイナンス/マーケティング/ベンチャービジネス/ゲーム理論/経営戦略/企業倫理 など最低限の不可欠な教養が身につきます。
成功している人の7つの習慣の1つに、"時間の使い方"があり、この図でいうところの第2象限に当たります。
緊急度は低いけど、重要度が高いものをしないと、企業も個人も枯れてしまう。今は育休を活用し、第2象限の部分に自分はいるんだと意識しながら勉強しています。
それぞれの科目で学んだことを、NOTEにあげていこうと思います。
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