購買に繋がる

最近私は顧客対応に入ることが増えた。
その際、商品を元々の金額より多く、追加で販売するのが難しく感じることが多い。そもそも購買に結びつけるためのプロセスとはなんだろうか。

ビジネスにおいて顧客の購買における意思決定を分析するフレームワークにAIDMAがある。

顧客の購買プロセスである、Attention(注意)→Interest(関心)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→ Action(行動)を順番に分析することで購買行動に結びつくのだ。


例えば、私の会社の場合だと、InstagramやLINE広告などでまず興味を持ち(Attention)、ECサイトに入る(Interest)、欲しいものは直ぐに買うことが出来ないものなので、下準備をし、(Memory)、購入する(Action)というプロセスになる。

私の会社で言うと(Memory)の部分で顧客を落としがちだと考えられるので、ここでいかにスムーズに購入までに繋げるかを考えることが課題と考えられる。

このようにどこの部分で購入の意思を妨げてるかチェックしやすいので、このフレームワークはおすすめである。

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