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3桁の女

何かを100日続けることの難しさを、わたしは感じていた。
筋トレだって休養日がある。仕事だって何だって、だいたいは休養日がある。
毎日やってることは、食事と最低限の生活くらいで、起きるとか寝るとか風呂に入るとか。
だから、わたしが努力してそれなりに毎日がんばって続けられていることが3桁続くのって素敵だなと思った。

100日というのを、単に通過点と捉えるのか何かの節目と捉えるのかはさておき、わたしには大事な1日である。
この日を目指してきたわけでも何でもないけれど、なんとなくこんな日ですよ、と言われると嬉しくなる。そんな日である。

だって、努力してきたことが急に報われるのだから。嬉しすぎるでしょ〜!そんな気持ちである。
それに、目標にも何にもしてなかったことだったけれど、なにか客観的な指数で区切りをつけてもらうことは、わたしにとって分かりやすい。
指数で示してもらうと理解できやすいわたしにとっては、ありがたい話である。

100日前。わたしは何を思っていたのだろう。
そして、100日間、わたしは何を思って記事を書いたのだろう。
そう思うと、感慨深くてまた記事を書こう!という気持ちになる。
(ちなみに、100日前は彼氏と別れて、精神的にしんどかった時に書いた、わたしのお金の話です。)

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