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神山町をめぐる二日間~全国から集まった医療系学生たちと

6/10~11に神山町に全国から医療系学生が10名ほど来てくれました。
私も学生だった時からたくさんの場所に行かせてもらいましたが、学校で勉強する医療の先にある「普段の暮らし」を改めてみる機会はそんなにありません。
今回は地域医療に興味のある学生があつまってくれて、グループの代表や上司たちと一緒に町内をまわりました。


神山町で暮らすこと、を題材にいろんな方からお話を伺いつつ、おいしいご飯やビールを堪能してもらいました。

グループ代表の敬洋先生とほっちのロッヂの藤岡聡子さんのお二人のお話を聞きつつ、神山に来てどんなことを感じてるか話しています。


2日目は前のnoteでもご紹介させてもらった神山町上分江田(カミブンエタ)地区の田んぼ作業をお手伝いさせていただいたり、作業終わりには川に飛び込んだりして自然を満喫してもらいました。

神山で感じたことをそれぞれの暮らしに持ち帰ってもらい、医療者として関わる人の暮らしを想像できたらいいなと思っています。
また神山でお待ちしています。

まちの助っ人 ときどき 理学療法士 
安東 陸人

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