〜〜波待ち日記〜〜 ローカルってこんな感じなんだ
昨日、2020年8月13日 鵠沼。モモset腰「鵠沼」の古いローカルの方とサーフセッションしました。
ビジターサーファーで、古めのローカル(大御所的な)の人とフリーサーフィンしたことがない人は、1回やってみることがおすすめです。
昨日は、僕たちビジターサーファーが、「ローカル」の人の気持ちや動き、やっていることも知ることも改めて、大切だな〜と感じた1日でした。
僕にとって、これからもっとサーフィンをしていく人間にとっていい経験だったと思います。
僕はこれまで、サーフィンをするときはサーフィンレッスンが多く、昨日初めてローカルの方とフリーサーフィンしました。
僕はビジターサーファーなので、これまでもちろん「ローカル」の人との絡みはありません。(挨拶くらいはありましたが)
ローカルとの絡みが全然ないので、「ローカル」って煙たい存在 でした。(知らないと嫌いという感情は、とても似ているようです)
でも昨日一緒にサーフィンしてみて、ローカルも[ローカルの考え方]があるよなーということに気づきました。
海はみんなのものだけど、昔からそこでしかサーフィンをしていない人は、その場所にかなりの愛着があるわけですね。そして、そこには独自のルールもある。そのルールの中で、ローカルの人たちは、楽しんでいるわけです。
このあたり、僕自身「ビジターサーファー」なので全然考えられていませんでした。
「ローカル」って怖いとか、「ローカル」ってなんなんだ?という感じでした。
しかし、昨日そのよくない印象が少し変わりました。
「ビジター」もいれば、「ローカル」もいる。ということで、海の上も多様性なんですよね。
認めるといいますか、ビジターはローカルを、
ローカルはビジターを知るというのが大きな一歩だなーと思いました。
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