見出し画像

マクロ系ヘッジファンドの日本株ショート転換リスクに注意

リスクをとれるような年齢ではないので野村證券の情報を主に参考にして資産運用しています。
そのため、
 リスク:小 → 利益:小 
という構図となっていますが、自分では許容しています。

日経は今後どうなるか不透明ですが以下の記事が気になっています。
今後返事ファンドのショートがあるとまずいですが、現在日経平均は32500円程度に回復してきています。

さて、どちらにむかうのでしょうか?


要約
先週の日経平均株価は0.5%上昇しましたが、その上昇の勢いは続かず、商品投資顧問のロングポジションの縮小が影響している可能性があります。経済情勢に基づく売買を行うヘッジファンドは、現在様子見の姿勢をとっています。今週公表される中国の製造業PMIが悪化すると、ヘッジファンドが日本株を売る可能性があります。現在、中国関連銘柄の株価は中国の景気減速を適切に反映していると考えられていますが、経済指標の結果により株価が大きく上下する可能性があります。また、製造業PMIの公表後の株価の動きは市場予想との乖離が大きいほど影響を受けやすい傾向があります。

終活に向けて
現在ネット証券複数社から野村證券に移管しています。
手数料は高いですが有効な情報が多くあり活用しています。
売り買いは余りせず、ある程度の年齢になったら配当を主に取り崩していくつもりです。(4%ルールで回るとベスト)
なるべく投資元本には手を付けないつもりです。

例えば、
株主優待目的、配当目的、利回り目的等を話せば、リスク毎に投資のアドバイスがもらえます。
時には情報が広まる初期段階に教えてもらえたりします。

おじさんに賛同くれたならサポートお願いします! 投資のチャレンジに利用してレポートします!