楽器の上達に必要な要素とは?
みなさんこんばんは!
今日はnoteの応募でたまたま見かけた
『エンジンがかかった瞬間』
について書いていきます!
私のエンジンがかかった瞬間は・・・
ギターでこの曲を弾きたい!とyoutubeで見た時です!
自分ならやれる!やってやんぞ!と曲の弾いてみた、ライブ映像を見るとやる気に満ち溢れますw
しかしやる気に満ち溢れる。。。という段階までには随分と時間がかかったように思います。
楽器はバイオリンを3歳からはじめ、17歳mで通っていましたが、これがなかなか楽しいと感じられるまでに約12年はかかりました。
正直、楽器は弾けないと微塵もおもしろさを感じられませんw
なぜなら練習しての
・達成感
・満足感
・アドレナリンドバドバ!!!!!
こういうものがないと練習していても辛さしかありません。
やる気のエンジンというものを見つけるためには
・小さな成功!
・本当にやりたいこと!
・自分が楽しめるもの!
このような要素が間違いなく必要です。見つけるのむずいけど、、、
バイオリンは物心つくかつかないかの頃にやりたいと言い出したものの、難易度や練習の達成感のようなものを感じるのがやっていてほとんど感じられずに正直苦しみました。
しかし、独奏以外にも合奏や有名な曲を知り、練習し、弾けていると感じられると今まで嫌だった教室も楽しくなり、先生との練習もより頑張ろうという気持ちに一気に切り替わりました!!
この気持ちこそ、まさにエンジンがかかった瞬間でした!
3年弱しか楽しいと感じられる時期はありませんでしたが、続けて行くうちや小さなきっかけを掴むことができれば、楽器に限らず続けて楽しむエンジンというものがかかるのではないでしょうか?
嫌な中でもこれが楽しいという一部から楽しさ、やりがいは広がりやすいと私は感じております。
あと一歩だけ、楽しくなる瞬間まで一緒に頑張ってみませんか?
今日はそんなエンジンがかかった瞬間についてでした。
長々とここまで読んでいただきありがとうございました!
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