［Monthly HLAB］December 2021
こんにちは、HLABです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
HLABでは、SHIMOKITA COLLEGEが開校から1年を迎えることができました。多くの皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。そんなSHIMOKITA COLLEGEでは、短期トライアルプログラム2期の実施や、ボーディング・プログラム1期生の卒業式、クリスマスなど多くのイベントが開催され、忙しくも充実の12月となりました。
今回の「Monthly HLAB」では、そんなHLABの12月のニュースや出来事をまとめて紹介します。
Topic. 1 SHIMOKITA COLLEGEは1周年を迎えました！
HLABは、12月1日にSHIMOKITA COLLEGEが開校から1周年を迎えました。カレッジでは、1周年を祝福するイベントが開催され、カレッジやカレッジ生に関するクイズ、2020年12月に入学した0期生の対談など、それぞれにとってカレッジで過ごした日々がどのようなものだったのかを振り返る特別な時間となりました。また、1周年を記念してRelax食堂さまからも夕食に特別なメニューをご提供いただきました！
現在、2022年4月から入居するカレッジ生を募集しております！
ご興味のあるかたはこちらからご覧ください。
Topic. 2 高校生プログラム（1期生）の卒業式を実施しました！
HLABでは、今年9月から11月までの3ヶ月間の高校生向けボーディング・プログラムを実施しました。
プログラムの中で、多くの参加者から滞在を延長したいとのリクエストがあったため、12月まで延長することとなりました。卒業式では、高校生からカレッジの大学生や社会人に向けて発表と感謝を伝える会を企画がありました。すべてのカレッジ生にとって思い出の卒業式になりました。
Topic. 3 高校生向け短期プログラム（2期）を実施しました！
HLABは、12月11日から高校生向け短期トライアル・プログラム（2期）を実施しました。今回のプログラムでは、8人の高校生がトライアル2期生として入学し、総勢17名の高校生が暮らすことになりました。入学初日の夜は、 Welcome Dinnerとして、バディや1期の高校生、有志の大学生・社会人が集まり、タコスを作って食べました！
12月23日には、最終発表会と卒業証書授与式を行いました。限られた期間ではありましたが、楽しかった思い出としてだけではなく、一人ひとりが何を学び、どう考えたのかを言葉にする機会を設け、この期間を振り返りました。聴き手からは、感想やフィードバック、感謝のギフトという形で付箋に書き留めたメッセージを受け取りました。
Topic. 4 SHIMOKITA COLLEGEでは多くのイベントを開催しています！
12月19日と21日の2日にかけて、社会人インタビューイベントが開催されました。イベントでは、多様な業界で活躍するカレッジの若手社会人が、高校生や大学生に向けて、キャリア就職活動や学生生活についてざっくばらんに話しました。経営コンサルティング・広告・教育・IT・人材・デベロッパーなど幅広い職種の社会人が登壇し、就職活動を控えている大学生や、進路について考えている高校生にとって非常に大きな刺激になったようでした。
12月22日には、ボーディング・プログラム1期生の大隅くんの主催で、裏千家の宗祐先生にお越しいただき、茶道のワークショップが行われました。カレッジ生がお茶と和菓子と共に、楽しみながら茶道に触れる素敵な時間となりました。
12月25日のクリスマス当日にクリスマスイベントを行いました！クリスマス仕様の装飾をしてカレッジも気分はクリスマス一色になりました。イベントのオープニングでは、高校生がクリスマスの音楽を演奏をしてくれました。シークレットサンタ企画では、事前にマッチした相手に正体は明かさず上限金額を定めたプレゼントを準備し、最後に渡した相手を発表して盛り上がりました。寒いクリスマスでしたが、カレッジではあたたかい時間が流れました。
Editor's Comment
今月のHLABの様子をお楽しみいただけたでしょうか？
12月は、1周年記念イベントをはじめ、SHIMOKITA COLLEGEで多くの出来事があり、とても充実した1ヶ月となりました！
Monthly HLABでは、今後もサマースクールやSHIMOKITA COLLEGEでの様子をお届けしてまいります。引き続き応援をどうぞよろしくお願いします！
----------------
以上、HLABの12月の出来事でした。
最新情報はFacebookやInstagramにて公開しておりますので、是非ご覧くだ
さい！
HLABと一緒に「多様な人々が共に住みながら学び合う」環境をつくっていきませんか？小さなサポートから、新しい時代の教育を！