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【インターン体験談】「相手にもっと想像力を働かせるようになった」(東京大学・小林直貴)

HLABではサマースクールの運営委員(リーダーシップ・プログラム)を経て、インターンとしてレジデンシャル・カレッジ事業で活動をする学生がいます。今回は3人の学生にインターンの様子について寄稿してもらいました。

3人目に寄稿してくれたはこの方。

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小林直貴(Naoki Kobayashi)
1995年東京都生まれ。2015年東京大学入学、2017年同大学法学部へ進学。2016年 HLAB TOKYO運営委員、2017年に学生代表を務め、2019年HLAB TOKUSHIMAで運営副委員長。2019年春よりインターンとしてHLABに関わる。

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もっと近い距離・目線で働くために

HLABには2016年から関わり始め、就職活動がひと段落した2019年も何らかの形でHLABに関わりたいと思っていました。HLABにインターンとして関わり始めたのは4年生の3月でその当時の僕には、
①内定先に近いような業界でのインターン
②旅行するなどしてひたすらに遊び呆ける
の選択肢がありました。その中で結局HLABにも首を突っ込むことにした理由は、2つありました。

一つはサマースクールに2年間、すでにかなり深くコミットしていたので、違った角度からHLABの事業をみることが出来ることに魅力を感じたこと、そしてさらにそれをお金を頂きながら関われるというので、もはやこれはやらない理由はないのではないかと思いました。

二つ目は、HLABの設立メンバーの亮介さん修太さんの近くでHLABに関われるということにとても魅力を感じました。彼らはすごく頭が良いと思います。そんな彼らがどんな目線で事業を捉えていて、どのようにして描いた絵を実現していくのか、もっと近いところで見ながら考え方や、作業の仕方を学びたいと思い、インターンをすることにしました。
(先ほど書いた、HLAB以外の選択肢①②の両方とも、結果としてやらせて頂いたので、融通もとてもきかせて頂きました。)

まだないものを売る仕事

インターンでは、下北沢でのレジデンシャル・カレッジの開校に向けて、協力して頂ける企業パートナーを見つけるために、渉外活動を担当していました。その際に必要になる営業用の資料の作成、バックデータのエクセルでの整理など、資料作成から実際のクライアントミーティングまでの営業活動の一通りを経験しました。
その中で大変だったことは、まだ何も決まっていない、ということでした。契約が締結されるかわからない、まだ建物が建っていない、プログラムの中身が決まりきっていないといったように、まだ決まっていない/いつ決まるかも明確にわからないものばかりの中、かつ放任された環境の下で、自主的に関わっていく、というのはとても大変でした。

その中でも日々楽しく業務に関われたのは、まだ何もないからこそ、なんでもできる、ということに対するワクワク感でした。内容も環境も整っていないからこそ、自分はこう思う、こういう風にしたら良いと思う、ということを伝えればきちんとフィードバックが帰ってくる環境、様々な人の思いや考えに触れられる環境があって、意見の交換を経て少しずつ少しずつ物事が動いていく感覚が折に触れて感じられたのはとても充足感溢れる経験でした。
そして何より、そうしたHLABの中での議論や試行錯誤を繰り返してまとめた資料や発表によって、企業の方がポジティブな反応を示して下さったり、協力してくださる方が増えたりするのは何より嬉しい経験でした。

相手にもっと想像力を働かせて

そのような充実したインターンの中で学んだことは、パワーポイントやエクセルが前よりも早く正確に動かせるようになった、といったようなハードスキル面の向上もありますが、むしろソフト面での学びが多いと感じます。コミュニケーションの仕方が人によって違う中で、いかに相手に不快感を与えないでコミュニケーションができるか、相手はどういう表情でどういう言葉を選んで発言しているかといったことに、より注意深くなるようになりました。考え方や考えの伝え方が異なる人が大勢集まる中で、それぞれの人がスムーズに働けるように、ときに緩衝役になるように努めていたように思います。しかし、それでもまだまだ想像力が働いていないなと自覚する部分もあり、今後の自分の改善ポイントとして意識しながら生活してければと思います。

次のHLABのインターン生がスムーズに働けるように

周囲の人に対する想像力を忘れずに意識できるような人でいたいという、かなり個人にとどまっている目標以外の目標では、自分の後に入ってくるインターンのみなさんがスムーズに働けるようなサポートをできる限りでしていきたいです。それは引継資料を丁寧に作成するということかもしれないし、週末に頑張ってミーティング等に顔を出すことかもしれないし、自分自身が頑張って生きている姿を見せることなのかもしれません。方法は色々あるかとは思いますが、何らかの形で引き続き貢献できたら嬉しいです。

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