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最初の目撃者

日向坂のライブ初参戦。
ひらがな推しで彼女達を知り、ファンになり、ようやくライブに行くことができた。席は3階席のステージ真正面。初めてにはちょうどいい距離感。
楽しかった!ようやく生で日向坂のパフォーマンスを見ることができた。


このライブに行きたい!チケット申し込もうと思ったのは、花ちゃんズがオープニングアクトをやると告知されたからだった。


We are Never Ever Getting Back Together 
オープニングアクトとして相応しい2人の弾き語りで、あぁいいライブにこれて良かったと思えた。


まさか 偶然…
いつもの246で涙。泣くだろうと思っていたが、予想通り泣いた。
サトミツとか春日さんの話を聞いていて、ライブで周りに人いるんだから泣かないでしょと思っていたが、泣いちゃうね。このちゃんが復帰したときは、パソコンの前で泣いてましたが、現地で泣きましたよ。
花ちゃんズの初目撃者になれてよかった。


アザトカワイイ

「アイドルだ!」

Overtureが終わり、光がステージに灯った時にまずこう思った。
今まで配信やひなあい、画面越しでしか観たことがない日向坂が、目の前でパフォーマンスをしている。
輝きが凄い。かわいいが遠くからでも伝わってくる。歌って踊って元気と笑顔を届けるアイドル。彼女たちは間違いなくアイドルで、キラキラと輝く人が本当に実在していた。

このダンスと歌で何万人の人が、元気をもらっている。
僕も元気をもらった。この子達をもっと応援したいと思った。

日向坂46というアイドルグループを、応援できていることに感謝した。
ありがとうオードリー。


君しか勝たん
3階席から見ていたので正面ではなく、上から見ることができた。
前後の曲に迫力があるから、大きなインパクトはないものの、日向坂らしい品を見ることができた。

キュン
この曲は日向坂の1stシングル。デビュー曲だ。
圧倒的にほかの曲とは何か違う。想いが乗っている。もちろんそれぞれの曲に想いはあるのだけれど、キュンという曲にはその想いが桁違いにあるのだろう。
それはメンバーだけではなく、ファンも。
キュンキュンキュンキュンと始まった時に、空気が変わったのが分かった。
語彙力がないから伝えようにも伝えられないが、これは、配信では感じられないものだった。

かとし、天使、かわいい。

My fans
一瞬で真っ赤に染まる客席。イントロ1秒で赤に変えられるおひさまは凄い。
ペンライトの力は凄い。1人1人がバラバラの色を振っていては完成しないステージが一瞬で出来上がった。そしてあの迫力のパフォーマンス。
メンバーもファンもみんながかっこいい1曲だった。


キツネ
この曲を作った人は天才か?こんな盛り上がる曲、他にあるか?
セトリが最高なのもあって最高潮のキツネだった。
コンコンコンコンコーン!


NO WAR in the future 2020
ひなくりでも広島でも1発目に披露された日向坂にとって大切な曲。
キツネで出来上がった一体感を途切れさせない。盛り上がった。
ライブに行った人が必ず最高!と口する。最高だった。
これにコールも解禁されたらどうなってしまうのだろう


ってか
ダンスを生で見られて良かった。どんどん好きになる。
かっこいい。
この曲の金村美玖さんの輝きは桁違いだった。(推し補正あり)
積み重ねた努力で這い上がってきて掴んだセンターというポジション。
これからもどんどん活躍してほしい。
もちろん日向坂全員が輝いていた。


想い人
京子さんの歌声は忘れることはない。
本当にいいものは言葉にできない。
とっても素敵な歌声でした。
好きな人同士の好きな曲でのコラボは嬉しかった。


緑黄色社会はよく聴いていて好きな曲も多く、楽しかった。
緑に染まったレアな客席。
ラジオでしか聴いたことのない、マカロニえんぴつさん。
今後長い付き合いになりそうです。
真っ赤ロニえんぴつ。


ライブはいいね。やっぱりね。

ライブはいいな。

今度はもっと近くハッピーオーラを感じたい。

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