人間の死亡率は100%
今回は
というテーマの記事作成に挑戦したいと思います!
時間という価値観
自分にとって大切なことはたくさんあるけれど、一番初めに思い付いたのは『時間』という言葉でした。
可笑しな言い方になりますが、ボクらは生まれた瞬間に死ぬ事が約束されています。#人間の死亡率は100%
天寿を全うして死ぬことがあれば、大病や事故、また理不尽な事件に巻き込まれて命を落とすこともある。そして自ら命を絶つことも…
現在ボクは31歳ですが、この年齢になると新しい命の誕生や去っていく命を身近に感じることが多くなります。なので最近猶更、産まれてきて生きていることは本当に奇跡なんだなと思います。
なので生きているこの時間を大切にしようと思う訳ですが、その為には人付き合いについて真剣に考えなければいけません。
人間誰しも1人の力では生きてはいけないけれど、苦手な人や嫌いな人と過ごす時間ほど苦痛なことはありません。
自分の好きな人たちとだけ過ごす人生を過ごすにはどうすればいいか?
ボクの中で1つの基準にしているのは時間の感覚が合わない人とは無理に付き合わないということ。
先ほども言ったように命は有限です。ボクが誰かと交流している時、ボクはその人の人生の一部を貰っています。
そう考えると遅刻して待たせるなんて、命=生きている時間を奪っている。ゆるやかな殺人行為だと思っているのでボクは絶対に人と会う時は遅刻をしないと決めている。これが#自分にとって大切なことです
とは言え、時間に対する価値観は人それぞれ。遅刻するぐらい構わないだろうと思う人もいるでしょう。その人たちにとってはボクみたいな人間は時間に過敏すぎて気持ち悪く思うでしょう。
だから、ボクはそういう考えの人とは付き合いません。どちらが正しいかという話ではなく、「遅刻するなんてありえない」という考えの人間と「遅刻なんて平気」という人間は水と油。つきあうと互いにイライラしてそれこそ時間の無駄です。
学生時代に数人で旅行した時にも結局遅刻癖のある1人に全ての時間を合わせるハメになりボクは終始イライラしていたし、そんなボクを見て周りもイライラしていたでしょう。
「旅先では喧嘩が起きる」一番の原因は普段は長い時間を共有していない人間同士が初めて寝食を共にすることで、互いの時間間隔のズレみたいなものを感じることではないかなと。
価値観は違って当たり前
それは「人それぞれの時間の感覚を大切にすること」です。
よく周囲から「そんなにセカセカしなくても笑」と言われることがあります。
その意見も大切にして、もう少しのんびり生きていたらいいな。
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