九州紀行
こんばんは。@_koya26です。
年始一発目から、憧れの九州へ旅をしてきました。
ずっと会いたかったお二人、剛くん@go_mitarai とせいやさん@_seyaymd と。
九州と言っても、今回は熊本・大分をメインの絶景旅です。
九州の美しさと今回の旅で感じたことを書いていきたいと思います。
出会い
熊本駅に13:30集合(私が北海道に住んでいるのでこれでも最短集合!)。
やっと会えて、嬉しくてたまらなかった。
これからお二人と一緒に旅が始まります。
Day 1
南阿蘇村
初日は「かつ美食堂」さんで腹ごしらえをしてから、南阿蘇へ向かいます。
かつ美食堂さんのホルモン美味しすぎた。
そして初めて目にした阿蘇の景色。心奪われます。
この日は霞んでいて曇りだったんですが、着いた途端に晴れて、
山肌に日があたり始めるという!ついてます。いつも雨男なのに。
あと、ここは道の駅からの景色なんですが、なんていい道の駅なんだ。
上色見熊野座神社
ドライブの途中、剛くんとせいやさんがココも寄ってみようと立ち寄ってくれました。
圧巻。午前中の霧が出た朝とかは、より綺麗で写真好きには最高ですね。
箱石峠
少し走って、根子岳をど真ん中に捉える峠へ。
すすきと根子岳。ダイナミックすぎる景色。
夜は熊本市内に戻り、おでんと熊本らーめんを食べて終了です。
既に大満足ですが、2日目はもっといい旅になります。
Day 2
夜明けの阿蘇
さてさて。写真好きの朝は早いということで、熊本市内から再び阿蘇へ向かいます。
少しずつ空が明るくなってきて、ワクワクします…!
気づけば夜明けの絶景が。
草千里
最高の夜明けを迎えた後に、今回の旅の目的の一つである草千里に到着。
本当に美しすぎる景色なので、ここからは草千里の絶景を写真だけで。
本当に来てよかった思える絶景でした。
やっぱり阿蘇は火山地形だなと感じる大地の広大さ。北海道とはまた違った景色。
その土地の背景を理解しながら旅をするのも醍醐味ですよね。
阿蘇のドライブ
草千里を後にし、大観峰へ向かいます。
だけど、いちいち絶景すぎて車が進まないんです。
大観峰
やっと着きました。
ドライブの道で感動してたのに、ここはもっと凄い。
晴れていると、阿蘇とくじゅう連山どちらも見渡せる、まさに大観峰と呼ぶにふさわしい場所。
くじゅう
あか牛丼を食べ、大観峰を後にしてくじゅうへ。
(グルメも紹介したいのですが、今回は端折ります、すみません!)
次に向かうのは「長者原」。これで「ばる」って読むらしいです。関東以東の人はあんまり読めないんじゃないかな。
九州に多い読み方っぽいです。
この広大なすすきの草原は野焼きによって保たれているそう。気になる方は調べてみてください。
3日間の旅も後半になり、ここでせいやさんとはお別れになります。
道中色んな話をしました。こうやって共通することを介して、知り合って友達が出来るというのは本当に良いです。
せいやさん本当にありがとうございましたー!
由布と別府
ここからは剛くんとの二人旅になります。
くじゅうを抜けて、由布岳〜別府へ向かいますが、
この道中もすごい。九州って偉大だなと感じます。
別府って、温泉のイメージしかなかったのですが、
港町でもあったんですね。
港って写真撮りには楽しい。
何か凄く惹きつけられる街でした。
温泉入って、とり天食べて大満足です。
(とり天美味すぎて、家で再現しました)
Day 3
ついに三日目です。楽しいとあっという間…
最後は臼杵へ向かい、城下町とずっと行きたかったsuzunari coffeeさんへ。
臼杵城下町
写真にはないですが、城下町に一本の桜がありました。春になればかなり良いはず…また来たいな。
suzunari coffee
やっと来れました!
剛くんお墨付きのスズナリコーヒー。
こんなに長閑なところに、そんなに美味しいコーヒーがあるのか、半ば不安を抱きながら飲みましたが、びっくりするくらい美味しい。
全国的に見てもぜんっぜん負けず劣らず。
いやむしろ美味しい。
写真を見て頂いたらお分かりかと思いますが、
光の入り方が素敵。冬だけしか入らないそうです。
コーヒーは甘みがじわっと後に広がる好みの味です。
マグもかわいすぎたので連れて帰りました。
九州旅最後の場所は、すごくお気に入りになりました。
おわり
大分駅まで剛くんに送ってもらい、3日間の九州旅を終えました。
もちろん、九州の美しさを感じたのは言うまでもないですが、一つの共通項を介してリアルに会うことの楽しさ、大切さを実感した旅でした。
景色を見てるときも、車の中でも、他愛もない話をしました。
みんな育ってきた環境も、土地も違うから、
いい意味で、自分の当たり前が当たり前じゃなかったり、逆に共通する部分があったり。
ただその中でも、根底で通づるものがあるなと思いました。
多分、ふたりとも同じことを感じてくれているはず。
剛くん、せいやさん本当にありがとう。
また九州か北海道で必ず。
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