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能登の復興状況 珠洲、輪島に行ってきました。

震災の次には洪水。年始の地震に加え、今度は記録的豪雨に見舞われ、河川の氾濫などに翻弄(ほんろう)されました。二重の被災地の町、能登。キャッシュレス化は遅れていても、お年寄りが自立している能登が、地震、津波、大規模火災、洪水によって破壊されました。「なんでこんな目に遭わなければいけないんだ!」と言いたいのが、能登の方々の心情ではないでしょうか?
自分の目で復興状況を確かめに行ってきました。
珠洲のシンボル 見附島

著者撮影 見附島倒壊したまま えんむすびーち
能登のシンボル見附島 珠洲市にある無人島で、その立派な佇まいから「軍艦島」の異名を持ち、多くの観光客が訪れる観光スポットが残念なことに。

「能登はやさしや土までも」と古くから言われています。能登の人は田舎で雄大な自然が、人を受け入れるやさしさと寛容さがあり、やさしい人が多い地です。「土」は地面の土、人間の根幹、裏も表も優しいという地です。他人への思いやりや気遣いができて、人情豊味ある能登の人々。私は若いころ、ソロツーリングで民宿に泊まった経験がありますが、食べれないくらいの料理で、家族みんなで温かく、もてなしてもらったことを今もを覚えています。能登の方々が地震、津波、洪水、なぜこんな目に!

海岸近くの家々はがれきの山で、復興は何も進んでいませんでした。
次に輪島に行ってきました。海岸線沿いの道はいまだに通れませんでした。

2024年10月18日撮影 倒壊したビルは放置されたまま。
2024年10月18日撮影 まるで被爆地のような被災地
2024年10月18日撮影 輪島火災現場
2024年10月18日撮影 輪島漁港
2024年10月18日撮影 輪島漁港は隆起し、漁が困難な状態
2024年10月18日撮影 海岸も隆起し、テトラポットが丸見え
2024年10月18日撮影 大木の根が流されるほどの洪水の凄さ
2024年10月18日撮影 赤丸の黄色い物は土建屋さんの重機です。ほぼ絶壁に見える所での命がけの復興作業
地獄は永遠の苦しみ まさに地獄のような災害に遭った能登の人々
聖書「地獄は永遠の苦しみ」の看板にくぎ付けになる。能登の方々は、聖書の福音に耳をかたむけたのでしょうか?

聖書は災害に対して、なんと語っているか?
神はなぜ地震や災害が起こることを許されるのか~まだイエス・キリストを信じていない方への福音メッセージ~ 熊本恵みキリスト教会 

地球規模の洪水

2024年にカメラが捉えた衝撃的な自然災害

SDGs 温暖化の原因/聖書預言 気候変動について

破滅に導く兵器

「救いのABC/なぜ聖書なのか?」

私たちは、時が良くても、悪くても福音を告げ知らせるのです。