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エホバの証人の救済活動

聖書に書かれてない教理を信じ込まされたエホバの証人をどうすれば救えるか?

私はエホバの証人が犯した罪で最も重いことは、聖書を独自の解釈で書き換えたことにあると思います。聖書に書かれていないことを教理として証しする罪は赦されない罪だと思います。「エホバの証人」(組織名:ものみの塔聖書冊子協会)は全世界で唯一の真のキリスト教だと主張している。 カトリック、プロテスタント、他のすべての教会は間違った教理を持っていると主張し、エホバの証人以外の者は、神に滅ぼされるとも教えている。しかし、事実はこのグループは人を欺く異端であることは聖書を字義通り読めば明白です。

エホバの証人は救いは神からの贈り物であることを否定している。行いによる救い、報いとしての救いを教えている。救われて、神の裁きから逃れるには、ものみの塔聖書冊子協会に入り、組織が命ずる働きをしなければならないと教えている。

聖書は神様からのメッセージです。聖書はなんと語っているか。

聖書は、救いは行いによるものでも、報いとして与えられるものでもないと明確に教えている。 永遠の命は神からのプレゼントである。:エペソ人への手紙2章8-9節「あなた方は、恵みのゆえに、 信仰によって救われたのです。 それは、自分自身から出たことではなく、 神からの賜物です。 行いによるのではありません。 誰も誇ることがないためです。」ローマ4章1-4節、ガラテヤ2章16節、テトス3章5節、参照。

エホバの証人は、罪人は永遠の刑罰をうけることを否定している。

2012 年フルクテンバウム
聖書が教える死後の世界

講師:アーノルド・フルクテンバウム博士
フルクテンバウム博士セミナー
聖書が教える死後の世界

https://harvesttime.tv/assets/PDF/Seminars/Fruchtenbaum-2012-PersonalEschatology.pdf

しかし、聖書は罪人は永遠の刑罰をうけると明確に教えている。:マタイの福音書25章41、46節「それから、 王はまた、その左にいる者たちに言います。『のろわれた者ども、私から離れて、 悪魔とその使いのために用意された永遠の火には入れ....こうして、 この人たちは永遠の刑罰に入り、正しい人たちは永遠のいのちに入るのです。』」―マタイ18章8節、 Ⅱテサロニケ1章8-9節、黙示録14章10、11節、20章10、15節、参照。

エホバの証人は、人は死後も存続する霊を持つことを否定している。 人間は動物のように、死とともに、その存在の終わりを迎えると教える。

しかし、聖書は人間の霊は死後も意識がはっきりしていると明確に教えている。:Ⅱコリント5章8節 「私たちはいつも心強いのです。 そして、むしろ肉体を離れて、 主のみもとにいるほうが良いと思っています。」―ルカ16章19-31節、 ピリピ1章23-24節、 黙示録 6章9-11節、参照。

エホバの証人は、天での永遠のいのちを受けるのは、選ばれた少数の者だけだと教えている。「十四万四千人」のエホバの証人の「特別な群れ」だけが、 新しく生まれ変わり、天国で神とともに永遠に生きることができるが、 それ以外のエホバの証人は、地上に住むと主張している。

しかし、聖書は、イエス・キリストを信じるものはすべて、天国の神のもとで永遠に生きることができると明確に教えている。 聖書はこの群れを、「誰にも数え切れられぬほどの大勢の群集」と言う。:黙示録 7章9、15節「その後、 私は見た。 あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、 誰にも数えられぬほどの大勢の群集が、 白い衣を着、 しゅろの枝を手に持って、御座と子羊との前に立っていた。....彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。」― ヨハネ3章15節、5章24節、12章26節、 エペソ 2章19節、 ピリピ 3章20節、 コロサイ 3:章1節、ヘブル 3章1節、 12章22節; Ⅱペテロ1章10,11節、参照。

エホバの証人は、三位一体なる神を否定し、サタンがこの教義を作り上げたと教える。 イエス・キリストと聖霊がそれぞれ神であることを示すすべての聖書箇所を認めない。

しかし、聖書は、父、御子、聖霊は神であると明確に教えている。 (ヨハネ 1章1節20章28節、Ⅰヨハネ 5章20節、使徒の働き 5章3, 4節). 神は唯一であると明確に教えている。(イザヤ43章10節、44章6、8節 他)  父・子・聖霊は 一つであるとも教えている。— 三位一体:マタイ 28章19節、Ⅰコリント 12章4-6節、Ⅱ コリント 13章13節 Ⅰ ペテロ 1章2節。

聖書の中心的な教えを否定する宗教組織に従うことは、神に逆らう活動をしてるのです。

2.聖書の不当な変更

ものみの塔聖書冊子協会は、独自の聖書訳を発行している。 この訳を「新世界訳聖書」といい、意図的に変えた多くの聖句を含んでいる。 その目的は、組織の非聖書的な教えを正当化しようとするためである。

https://wit.irr.org/ehobanozheng-ren-nowei-xian-xing-woshi-susi-tunoshi-shi

エホバの証人とはどういう人たちで、彼らは何を信じているのですか?

https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-Jehovahs-witnesses.html

キリスト教組織が本物か偽物かの判断は、聖書はなんと語っているか。ではないでしょうか。聖書は神様の霊感を受けて書かれた神様からのメッセージです。エホバの証人が間違った組織だからといって裁いてはならない。自分が神に裁かれないためです。裁き主は神様です。 

エホバの証人を追っ払うのではなく、教えてあげてください。

箴言19-5 偽りの証人は罰を免れない。まやかしを吹聴する者も逃れられない。



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