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「第一回やおよろず文学賞」を開催します!


はじめまして。神社仏閣をもっと身近に実行委員会の辻井です。

この度、「第一回やおよろず文学賞」を開催します!
この記事では、「第一回やおよろず文学賞」とは何か、ということを詳しく説明していきます!

その前に、まずは私たちについて軽く紹介させてください!

神社仏閣をもっと身近に

私たちは、神社仏閣の大切さを守りたいと思う仲間が集まって活動しています!
みんなが気軽に訪れ、再び足を運びたくなるようなきっかけを作りながら、地域に根付いたコミュニティを一緒に育てていきたいと考えています!

過去に行ったイベントとして、京都の大原野神社や上賀茂神社でのイベントなども行ってきました!

大原野神社 夜間ライトアップイベント「光と水」(2018年)
上賀茂神社 ことなり京都チックタック光る絵本展(2021年)

「第一回やおよろず文学賞」

そして今回、梨木神社さんの協力のもと、「第一回やおよろず文学賞」を行う運びになりました。

ご応募はこちらから!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5JYqWMnY6l44EykklRaAAXpj6QcBrdJ2rVHjYyhyuNIB8xQ/viewform

どうして文学賞?梨木神社?

平安時代から現代に至るまで、京都はその豊かな自然と豊富な歴史が織りなす風景によって、数多くの文学作品の舞台となってきました。

京都特有の文学的背景は、その清潔で幻想的な世界観によって、他にはない独特の魅力を放っています。

梨木神社

その中心地にある梨木神社は、京都御所に隣接し、文学と学問の神様、三條實萬(つねさむ)公と條實美(さねとみ)公を祀っています。

これらの神々は、文芸に秀でた存在として知られ、彼らの精神は今なおこの神聖な地に息づいています。

そこで、文学の神様がまつられる梨木神社で、文学イベントをしよう!
と企画が進んでいきました。

文学賞について

京都を舞台とした短編小説を募集し、作家の卵を発掘する文学賞です。

テーマ・文字数制限に沿った作品を募集いたします。

テーマ:「京都と神頼み」「京都と愛」「京都と幕末」「京都と雅」

文字数:800文字以下

※1テーマにつき、1作品までのご応募となります。

コンテスト結果発表について

ご応募いただいた作品は厳正な審査を行い2024年11月9日(土)に、ことなり京都「やおよろず文学賞」にて授賞式を行います。

当日会場にご来場いただくか後日ウェブサイト(SNS)にてご覧頂けます。

入賞者には、後日メールにてご連絡させていただきます。

会場:梨木神社( 京都府京都市上京区染殿町680 )
日時:2024年11月9日(土)

・最優秀賞:1作品(Amazonギフト券3万円分 + 審査員の講評 + 記念誌に作品を収録)

・佳作賞 :2作品(Amazonギフト券1万円分 + 審査員の講評 + 記念誌に作品を収録)

・入賞者 :数作品 (記念誌に作品を収録)

※運営スタッフによる下読みがあります。
※審査結果の問い合わせに関しては対応致しかねます。ご了承ください。

作品の応募はこちらのリンクから!
募集期間:2024/8/22 ~ 2024/10/13 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5JYqWMnY6l44EykklRaAAXpj6QcBrdJ2rVHjYyhyuNIB8xQ/viewform

審査員について

審査員の方々について、ご協力いただく先生の紹介となります。

円居挽(まどい ばん)先生 @vanmadoy

三宅香帆(みやけ かほ)先生 @m3_myk

大滝瓶太(おおたき びんた)先生 @BOhtaki

有名な先生たちにあなたの作品を読んでいただけるチャンスです!

まとめ

応募締め切り:2024年10月13日(日)

結果発表(梨木神社イベント):2024年11月9日(土)

また、お問い合わせなどございましたら、応募フォーム内のお問い合わせ項目もしくは公式X(@mottomijikani)までご連絡ください。
Facebook :https://www.facebook.com/mottomijikani.jp


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